2019年09月01日

9月上旬。まだまだ暑い日に、さとうじゅんこが歌で出演している舞台を観に行きました。

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早稲田小劇場どらま館。開演まで時間があったので、歩いて1分のところにある珈琲豆焙煎販売「早苗」へ。

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エチオピアのモカ イルガチェフを楽しみながら、ひとり静かな時間を過ごす。

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毎月、近くの古本屋の店主がテーマを決めて、本の展示と販売をしているとのこと。今月は山がテーマでした。

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大切な人が好きだった板倉勝宣の『山と雪の日記』をありました。家に連れてきました。嬉しい。表紙の水彩画に心惹かれました。登山家で水彩画家の上田哲農の絵。

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その後、探し求め見つけました。上田哲農『日翳の山 ひなたの山』。彼の画文集。古書でないと手に入らないです。

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第二画文集『山とある日』も入手できました。絵がいいのです。コーヒーを香りを愉しみ、山に想いを馳せながらいい時間。








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