2005年04月

2005年04月18日

18日。UPLINK Xに移転したUPLINK FACTORYの視察を兼ねて鎌田さんと打合せ。

新しくなったUPLINK FACTORY。パフォーマンススペースを取っても余裕で65席は確保できる。少し立ち見を入れて100名は入りそうです。そして何より田口製作所の音響システムが導入されたことである。会場に合わせて真っ白なスピーカー。これでパフォーマンスの度に音響システムを導入する必要がなくなり、今後はよりイベント開催が容易になりました。

さっそく今後の活動について話す。6月下旬に1年以上も前から話していた「art live - sound+dance+visual」の新しい企画を開催することができそうです。また音楽だけのイベント、音楽と映像作家の作品、音と生け花(?)、音のインスタレーションなど話しはつきませんでした。音響システムが入って可能性が無限大のスペースになりとても嬉しい。正式に決まりましたら告知させていただきます。楽しみにしてください。

今日は「sound+dance+visual vol.5」にも出演していただいた、美術家の兼古昭彦さん(レニバッソの映像担当)の個展を西荻窪にある遊工房に観に行きました。最終日にじっくり観ることができよかったです。モーターのいい音が響く。いつかこの音を取り込んで兼古さんと何かやりたいと思います。

今後の活動についても話し合う。レニバッソは凄い勢いで海外公演を行なっている。それだけ認められているのでしょう。国内にはたくさんダンスカンパニーがありますが、プロフェショナルに活動している団体は少ないのではないだろうか。制作の力もあると思う。来年は海外公演も視野に入れて活動していきたい。

UPLINK
http://www.uplink.co.jp/
遊工房
http://www.youkobo.co.jp/
兼古昭彦
http://www.asahi-net.or.jp/~bc4a-knk/

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2005年04月17日

16日。東京芸術劇場中ホールに上島雪夫さんの「セブンス・スキン」を観に行く。バンタンデザイン研究所のデザイナーと共同作業の作品。舞台衣装は難しい。ダンサーの方はいつも求めています。ダンスと衣装。なるほどなと思う。

山田海蜂さんも出演。山田さんの表情は目の前に飛び込んでくる力があり驚きました。踊りも表情もとても素敵でした。新体操の輪とリボンを使ったパフォーマンスもあり得した気分でした(はじめて観た)。

音楽や映像はエンターテイメント色の強い演出。音響など多々問題もあり、まだ何か出来るだろうと感じましたが肩の力を抜いて楽しみました。私はこれはこれで結構楽しめました。

公演後にアンクリエイティブの盛さんに案内していただき楽屋に顔を出す。上島さんとお話しをする。上島さんの他の作品も観てみたいと思いました。山田さんともお会いする。心から舞台を楽しんでいる顔は輝いていました。山田さんは舞台がお似合いです。

公演にはJOUさんもいらっしゃっていて、今後の「art live - sound+dance+visual」の展開について長い立ち話しをする。またお知らせしたいと思います。

VANTAN presents 『SEVENTH SKIN』
http://www.contentsedit.net/nelke/stage/d.html

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2005年04月16日

15日。先日予選が行なわれた全国舞踊コンクールの決選を観に行きました。180名から選ばれた33名が出場。

注目の坂田守さんと陽かよ子さんも出演。坂田さんは予選の方が作品に力がありました。前回はほんとうにもがき苦しんで挑み、今回はいま一度見つめなおし整理しきれなかったようです。とてもいい作品なので時間をかけて仕上げて欲しいです。陽さんは前回よりもさらに良くなっていました。ほんとうに美しいムーブメント。ドキドキしながら魅入っていました。緻密に音を聴きつくった作品。5月吉祥寺ワルシャワでABSINTHE(アブサン)主催「Radical Sound Projection」でご一緒する藤乃家舞さんの作品と、PSAPPの作品をご自分で編集されて使っていらっしゃいました。要素がたくさんある音だったので、次はもっとシンプルな音で陽さんの踊りを感じたいと思いました。陽さんは9月からベルギーに2年間留学されるので、それまでにぜひ共演したいと思っています。

審査結果はあまり関係ないのでしょうが、このコンクールは何を基準に評価しているかあまり伝わらなかったです。ただ、若手の方でも作品をつくり発表する機会を与えてもらえ、いろいろな方に観てもらえるのは有意義なことだと感じました。

NPOアブサン
http://www.npo-absinthe.net/

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2005年04月15日

14日。めぐろパーシモン小ホール。
「ボヴェ太郎 ダンスシリーズ コンティニュアス・ヴァリエーションズ vol.1」 を観に行きました。音楽はランバンサリのジャワガムラン。suara(ジャワガムラングループ)のメンバーでもある折田さんと櫻井さんも出演していました。suaraも「art live - sound+dance+visual」で森山開次さんと上村なおかさんと共演しましたが公演時間はそれぞれ30分強。今回は1時20分を間を空けず演奏。曲目はほぼ古典。ソロ公演なので長時間をどう構成するのかとても興味がありましたがやはりなかなか難しい。ソロダンス作品は好きなのですがいつも時間との戦いでもある。

ボヴェ太郎さんは出てきた瞬間に空気を変えられるとても魅力のあるダンサー。今後の活動がますます楽しみです。今回は踊りの言語をひとつに絞っていた感がありましたがもっと観たい、私の音でいろいろ引き出してみたいと感じました。ここ数年の作品(CD)をお渡しする。いつか共演できると嬉しいです。

この日は山口小夜子さん、山川冬樹さん、乗越たかおさんなどが来ていて少しお話しができました。山口小夜子さんに私の作品を送る約束をする。アルバムの構想が固まりつつあります。いまの制作スタイルになってからCDを発売していない。CD制作に集中したいと思います。

Taro BOVE
http://tarobove.com/

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2005年04月07日

昨日、めぐろパーシモンホールに、東京新聞が主催する第62回全国舞踊コンクール予選・現代舞踊第一部を観に行きました。1人4分間の作品で、90人のダンサーが出演(本日も90人が参加)。上位30名が15日の決選に進むそうです。

はじめてコンクールを観に行ったのですが、若手ダンサーだけでもこんなにたくさんいるのか…と愕然。この中から抜け出すのは大変だと思います。

私は最終組の15名ほどの作品を観たのですが、能美健志さんのカンパニーで先日ご一緒した坂田守さん、(長濱加実さんは午前中の出演で観れなかった。本日は丸山暁子さんと西崎まり江さんが参加。)内田香さんのカンパニーRoussewaltzに出演されていた陽かよ子さんが出演。

坂田さんは私の2002年のアルバム「dua」を、知り合う前から大切に聴いてくれていました。躍進めざましい若手男性ダンサー。一度、BankARTの大野一雄展で共演しています。今回は説得力のある作品をしっかり4分間で表現していました。今後の活躍がますます楽しみです。

陽さんは新国立劇場で観てからずっと注目していたのでとても楽しみでした。繋ぎ目をまったく感じさせない、美しいムーブメントは別格でした。Roussewaltzとは一味違う側面を観ることでき嬉しかったです。そして、音をとても丁寧に聴いて感じていることが伝わりました。陽さんのパフォーマンスとても好きです。次回「art live - sound+dance+visual vol.6」に出演していただこうと思っています。また詳細が決まりましたら告知します。

自分の空気感を持ったダンサーは印象に残ります。

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