2005年05月

2005年05月22日

21日。「RADICAL SOUND PROJECTION」終了しました。出演者の皆さんの音を追求する姿勢はもちろんのこと、お客さんが耳を澄まし感じてくれる姿が嬉しかったです。私もとても集中していい音を奏でられました。30分を徹底した構成で構築でき、これまでのワルシャワ(6回目)で一番クオリティーの高いパフォーマンスが出来ました。また田口製作所の音響システムは私の音のテクスチャーをクリアーな空気感によって再現してくれました。

本日は「art live - sound+dance+vsiual vol4,5」で音響プラニングと、本番を担当していただいた小林高治さんが聴きに来てくれました。「30分?もっと短く感じた」と言っていただけた。小林さんはワルシャワのシステムにも関わっていらっしゃいます。チューニングも良く状態はいいようです。他にソロ舞台作品に楽曲提供させていただいたダンサーの奥田純子さん、森山開次さんの映像を制作された写真家の清水和土さんにも聴いていただけました。清水さんの映像作品に音を奏でてみたいと思っています。またBankARTでの能美健志さんとの作品で素敵な感想を送ってくれた里野立さん、芸大ジャワガムランクラブの手島沙織さんも来てくれました。

先日、舞踊評論家の石井達朗さんにご紹介していただける予定で流れてしまった、ダンサーで振付家の東野祥子さんも聴きに来てくれました。東野さんはダンスカンパニーBABY-Qを主宰。2004年<TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD>にて「次代を担う振付家賞」を受賞、2005年<横浜ソロ×デュオ(Competition)+>にて群舞部門グランプリ「未来へ羽ばたく横浜賞」を受賞されて将来有望な方です。私の音はCDではなかなかその質感が伝わらないのでこの機会にと思っていました。東野さんの心と身体に届いたようです。瞳に強い意思を感じました。今後に繋げていきたいです。

今回は「RADICAL SOUND PROJECTION」主催の阪本剛二郎(=G)さんや、後援の麻茶屋主宰の山尾麻耶さん、ワルシャワの宮坂さん、他のスタッフの方たちの力で、音を奏でることに集中させていただきました。感謝しています。またGさんのギターパフォーマンスには衝撃を受けました。いつか共演して多くの方に触れていただきたいと思っています。

今後も「RADICAL SOUND PROJECTION」の活動が楽しみです。そして、また参加させていただきたいです。

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2005年05月20日

5月21日吉祥寺ワルシャワにてライブパフォーマンスをします。さとうじゅんこも出演します。田口製作所の音響システムによるクリアーな空気感を感じて下さい。

「RADICAL SOUND PROJECTION」
ラディカル・サウンド・プロジェクションとは、音に全身全霊であたる者の射出、発信、出会いの場です。そこには音楽ジャンルのようなものは、まったく意味を成しえません。また、安易なコラボレーションや視覚的な誤魔化しもありません。出演者はひたすら<音>のみを追求し、自らを曝け出します。その過程、時間を共有し、真の芸術(魔術のようなもの・・)、<音>を出演者、オーディエンス、スタッフ等、みんなで志向し、広く力強く育てて行こうというイベントです。
G(阪本剛二郎)

日時:5/21(土)18:00開場/18:30開演
会場:warszawa fourth floor(吉祥寺駅公園口下車徒歩1分)
http://fourthfloor.sub.jp/
料金:2000円+1drink(当日)
出演:種子田郷、さとうじゅんこ、藤乃家舞、Randomscape(コスマス・カピッツァ+越智泰彦)、G
主催:G
後援:NPOアブサン、麻茶屋
お問い合わせ:gojiro@r9.dion.ne.jp (G)

- timetable -
18:40 さとうじゅんこ
19:20 G(e.guitar)
20:00 Randomscape(perc+bass)
20:40 種子田郷
21:20 藤乃家舞(bass,wirephone)

ぜひ聴きに来て下さい。会場でお会いできるの楽しみにしています。

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2005年05月19日

18日。新宿で森山開次さんと制作の橋爪南海子さんと打合せをしました。森山さんのソロ公演が終わり一段落着いて、マカオに行かれる前に、今回の公演の課題点や今後の活動についてじっくり話すことができました。

11月新国立劇場で公演する新しい作品、1月N.Yで公演した「刀」作品の日本公演、去年9月に新国立劇場で公演した「OKINA」作品の海外公演、今年度、横浜でのproject suara主催「art live - sound+dance+visual」公演などなど話しは尽きませんでした。森山さんとの作品つくりはほんとうに楽しいです。正式に決まりましたら発表させていただきます。楽しみにしていて下さい。

森山さんはソロ公演後にCSの局CM撮りをされたのですが、そこで「sound+dance+visual vol.5」で共演した一押しの女性ダンサーJOUさんとのデュオが実現しました。私が一番見たかったデュオです。その時の写真が森山さんのHPにUPされています。次は舞台で森山さんとJOUさんの共演を見たいです。

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2005年05月15日

14日。目黒で舞踊評論家の石井達朗さんとコンテンポラリーダンス、舞台作品における音の在り方などじっくりお話ししてきました。今日はクリエイティヴな力をもったダンサーで、振付家の方をご紹介していただける予定でしたが、ご都合が悪くなり会えませんでした。お渡しするCDも制作して楽しみにしていたのでとても残念でしたが(また機会を設けていただけます)、最近、石井さんとメールでやり取りしていたことが明白になり充実した時間を過ごすことができました(それでもまだ足りませんでしたが…)。

石井さんは慶応大学アートセンターで土方巽アーカイヴの仕事もしていらっしゃいますが、朝日新聞などにダンス評を書かれています(先日の森山開次さんのソロ公演「Namida君」の批評も記載していました)。踊りだけでなく音の存在もしっかり感じて書いていただける貴重な評論家です。次に森山開次さんと作品を公演する時はぜひ書いていただきたいと思っています。

まだまだ舞台作品での音楽の在り方は安易です。音はより主体的で本質の真ん中に構える必要がある。音構成は時間軸をつくり、その空気感は空間を創成する。また音の質感を感じさせるにはアウトプット(音響システム)も妥協してはいけないです。ダンサーや演出家の方にも音の在り方をもっと学んで欲しいと感じています。

またお会いするのが楽しみです。

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2005年05月10日

8日。世田谷美術館に笠井瑞丈さんのソロ・ダンス「ジギーに憧れて」を観に行きました。今回、楽曲提供していた音をシンプルに使っていただきとてもいい感じでした。笠井叡さんとも話したのですが、笠井瑞丈さんの作品としてはこれまでて一番流れが生まれていました。今後がますます楽しみです。

ただ今回は音響システムのプラニングなどは関わっていなかったので空気感はまったく伝わっていませんでしたが…これは笠井さんとの次のステップだと思っています。

永谷亜紀さんや能美健志さんの作品でもお世話になっている関根有紀子さんの照明は相変わらず面白かった。特に私の低周波の音が奏でられるシーンの蛍光灯が美しかったです。またご一緒できれば嬉しいです。

エントランスロビーはほんとうにいいスペースでした。この空間で音を奏でたいと思いました。世田谷美術館の塚田美紀さんは「sound+dance+visual vol.4」を観に来てくれていたそうで話しはとんとんと進みました。実現させたいです。

公演を観に来ていた高橋悠治さんとも少しお話しできました。制作中のアルバムの音を聴いていただけます。音つくりに集中です。

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