2007年08月
2007年08月03日
1日。来年の2月に公演予定の舞台作品の打合せ。昨年度は、7月 project suara『青い月』(第22回<東京の夏>音楽祭2006 参加公演)、8月 神村恵×種子田郷『うろ』(ダンスが見たい!8 批評家推薦シリーズ)、9月 森山開次『KATANA』全国ツアー(東京、名古屋、広島、大阪、札幌)、11月 美加理×種子田郷『生のものと火を通したもの/闇の碧』(ダンストリエンナーレ TOKYO 2006)、2月 project suara『まほろのやみ/vision in black』(イタリア-ジャポネ コンテンポラリーダンスフェスティバル2007)、3月 能美健志ソロダンス『ビオトープ』、3月 project suara『蛹』(平成18年度 横浜市創造的芸術文化活動支援事業)と、多くの舞台作品に関わってきました。
そのなかで得たものはたくさんありましたが、反省すべきこともたくさんありました。今年度は、昨年度よりも公演を絞り、ひとつの作品を大切に、次に繋がる、世界を見据えた作品にしたいと思っています。さっそく、2月の舞台で一緒に作品をつくる方と、何ができるのかを話し合いました。お互いこれまで抑制してきたものを解放して、新しいことに挑戦していきたいと意気投合できました。そしてこの公演は、ふたりにとってとてもいい機会なのだと強く感じもしました。
昨年度の怒涛のスケジュールのなかで、4年ぶりのCD『sketch 2006』をリリースできたことがとても大きかった。何年も磨き上げてきた音たちを、ひとつの作品として発表できたことで、新しい音に耳を澄まし、新たに音を磨き、新たな音楽をつくることができた。2月の公演では、また次に向かうために、新作CDをリリースしたいと思っています。ぜひ、多くの方に、新しい音楽、新しい舞台作品に触れていただきたいです。正式に決まるまで公演の詳細は控えます。10月に予定しているプレスリリースを楽しみにしてください。
そのなかで得たものはたくさんありましたが、反省すべきこともたくさんありました。今年度は、昨年度よりも公演を絞り、ひとつの作品を大切に、次に繋がる、世界を見据えた作品にしたいと思っています。さっそく、2月の舞台で一緒に作品をつくる方と、何ができるのかを話し合いました。お互いこれまで抑制してきたものを解放して、新しいことに挑戦していきたいと意気投合できました。そしてこの公演は、ふたりにとってとてもいい機会なのだと強く感じもしました。
昨年度の怒涛のスケジュールのなかで、4年ぶりのCD『sketch 2006』をリリースできたことがとても大きかった。何年も磨き上げてきた音たちを、ひとつの作品として発表できたことで、新しい音に耳を澄まし、新たに音を磨き、新たな音楽をつくることができた。2月の公演では、また次に向かうために、新作CDをリリースしたいと思っています。ぜひ、多くの方に、新しい音楽、新しい舞台作品に触れていただきたいです。正式に決まるまで公演の詳細は控えます。10月に予定しているプレスリリースを楽しみにしてください。