2011年10月

2011年10月10日

5日。能楽師の津村禮次郎さんのご自宅の能舞台で「Shakkyo」のリハーサル。森山開次さん、橋爪さん、岸本さん、三宅流さん、そして、本作品の森山さんの衣装を担当している大脇幹裕さんが参加。

本日、はじめからおわりまで通す。オープニングの「石橋」の情景で心震えるものを体感した。津村さんとご一緒できることほんとうに貴重な体験です。さらに音を磨き津村さんに音の塊をぶつけ包み込みたいと思います。

華の空気感。今回、新しい挑戦になりそうです。通しではしっくりこなかったのですが、通し後に森山さんと話しながら音をリアルタイムでつくる。おっ…これは華の空気感。ひとりでスタジオにこもっているだけでは生まれないものもある。この場をつくってくれたみなに感謝です。音遊びをしたいと思う。

まだまだこれからですが、津村さんと森山さんとたたかい、そして、調和し「Shakkyo」の音の空気感を奏でたいと思います。楽しみです。

今回、大脇さんが能舞台(能舞台には足袋を履かないと立てない)のために森山さん独自の足袋を制作。衣装はなかなか難しいです。作品を制作していてだいたい最後に衣装が決まる。どうしても良いか悪いかと判断されてしまいます。でも、とてもやりがいのある仕事です。みなでいい作品をつくっていきたいです。



go tanedaprojectsuara at 00:30│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

2011年10月08日

4日。能楽師の津村禮次郎さんのご自宅の能舞台で、15日。仙台の能BOXで公演する「Shakkyo」のリハーサル。ダンサーの森山開次さん、プロデューサーの橋爪さん、わたしのアシスタントの岸本さん、そして、津村さんのドキュメンタリー映画を制作している三宅流さんが参加。

Taguchiの田口和典さんにデザイン制作していただいた、フラット(平面波)ユニットのスピーカーを持参。アンプはp41audioで入手した掌に乗る小さなデジタルアンプ。低域は聴こえませんが、充分、その空気感が体感できる。田口さん、真木さんに感謝いたします。

「Shakkyo」は、森山さんが能の「石橋」に触発されて制作した作品。先日、佐渡島で薪能版として公演した際、音楽は能管の松田弘之さんと和太鼓の佐藤健作さんでした。また、蝉、小さな虫たち、風、雨、薪の音の恩恵を受けた素晴らしい作品でした。今回は、倉庫にすっぽり能舞台がたたずむ能BOXで、音楽はわたしの音だけで勝負です。とてもやりがいがあります。

森山さんを中心に作品について話す。そして、オープニングを通す。わたしの音と津村さんの存在感で「石橋」の情景を描く。ふっとそこに深い深い谷を感じた。

能舞台とわたしの音はとても相性がいいかも…と、何年も前からさとうじゅんこに言われていたことを思い出した。このような機会を与えていただきほんとうに感謝いたします。

仙台のみなさま楽しみにしていてください。



go tanedaprojectsuara at 00:26│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │