2020年03月

2020年03月27日

325-26日と後立山連峰の五竜岳(2,814m)を歩いてきました。ここ数日、雪が降り続き絶景を堪能できましたが

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白馬三山。

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五竜岳。遥か彼方です。

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鹿島槍ヶ岳のもうひとつの顔。また、この姿に会いたかった。

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本日のお宿は鹿島槍ヶ岳を望める西遠見山直下。

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五竜岳も目の前です。

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明日、歩く白岳(しらたけ)の様子を観に行く。振り返って、テント場を眺める。

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白岳。

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途中、何度かお話しをした方が白岳をトラバースせず、山頂を目指しています。

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山頂に立つまで見守っていました。五竜山荘にテントを張って、翌朝、五竜岳を登頂した後に、唐松岳まで歩くとのこと。

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なんと夜景が見えました。

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明日、歩く五竜岳が浮かび上がる。

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満天の星。

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朝は-5℃。

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日の出。

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本日は風が強いですが、いいお天気です。

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三脚を立てて、写真を撮っていた方がいました。今朝はあまり染まらなかったそうです。

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白岳。

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ラッセルラッセル。

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白岳のトラバース。振り返って、自身の足跡を眺める。

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五竜山荘に着く。

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唐松岳。

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五竜山荘にテントを張った方が、ダガーポジションで下る。山頂直下は緩やかでした。

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山頂へ。

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五竜岳山頂。

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五竜岳山頂から望む「岩と雪の殿堂」剱岳。

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山頂から鹿島槍ヶ岳を後ろからも望む。

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槍ヶ岳。

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黒部五郎岳。

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薬師岳。

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下山。凍った斜面を散歩するように軽快に登ってくる方。挨拶をする。

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今回、3年前に歩いた夏道のトラバースルートは吹き溜りの連続で歩けず、尾根沿いのルートを選びました。登りは下を見ないので怖くないのですが、下山の途中でルートがわからなくなり、いろいろ試してみましたが、無理はやめようと、下山中にお会いしたダブルアックスの原田さんと五竜岳から五竜山荘までご一緒してもらいました。


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いくつかの難所を超える。

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彼がいなかったら、下山できたかどうだか心から感謝しています。

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振り返る。

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ソロではじめて怖いなと感じました。人に頼らなければ歩けない条件下は歩くものではないですね。

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この経験を活かしたいと思います。また、彼と山で出会えますように…。


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テント場へ。テントを撤収して下山します。

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無事に下山できました。ありがとうございました。











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2020年03月10日

去年と同じ38-9日。GWまでバスが運行していない時期に、誰もいない静かな尾瀬ヶ原を歩いてきました。

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鳩待峠の入口。

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舗装道路も99%雪でした。

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微かに陽射しが…。

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神社。

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雪が深くなってきたので、スノーシューを履く。

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川は凍っているところもありました。

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尾瀬と鳩待峠の標識。前日、前々日と雪が降り、今日は気温も上がり雪も重く、去年より30分時間がかかりました。

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鳩待峠の駐車場。

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戸倉から鳩待峠まで6時間弱。まだ、日の入りまで1時間45分あり、風も弱いので、今年は尾瀬ヶ原まで歩くことにしました。

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燧ヶ岳の夕焼け。もう少しのところで、間に合いませんでした。

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小屋が見えてきました。

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尾瀬ヶ原に到着。

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至仏山。

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至仏山の裾野にテントを張りました。

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月明かりで尾瀬ヶ原を夜のお散歩。

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目覚める。テントの中からの風景。

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凍っています。

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545分。気温は-5℃。霧氷。

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尾瀬ヶ原の朝靄。

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至仏山を登ります。

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うさぎとテン、そして、わたしの足跡。

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至仏山から望む燧ヶ岳と尾瀬ヶ原。

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至仏山から山の鼻へ下山。

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テント場に戻ってきました。

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尾瀬ヶ原をお散歩します。

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8時で快晴。まだ、木が霧氷に包まれてる。

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キラキラしています。

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えっ…。

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熊の寝床!

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燧ヶ岳。

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至仏山。

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何度もヘリコプターが往復します。

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テントを撤収して帰ります。

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鳩待峠に戻りました。

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手。

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橋の雪は溶けていました。

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鳩待峠出口。

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無事に下山できました。ありがとうございました。













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2020年03月01日

大阪に大相撲三月場所を観に行く予定でしたが、無観客開催になったので、京都の伏見稲荷大社を歩いてきました。

新幹線は空いていて、空調は外の空気を取り入れ、密室感はゼロで涼しいぐらいでした。しっかり対策ができています。安心してください。

ホテルもガラガラで、スタッフのマスク着用やアルコール消毒など、感染防止にさまざまな対策がされていました。プライベートサウナ三昧。

過敏な反応はストレスになりますが、自身では手洗い、マスクの着用、人混みを避けるなど、できることはたくさんあるなと感じました。

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タカムラコーヒーロースターズで、パナマ・ラ・エスメラルダ農園 プライベートコレクションロットのゲイシャと、グアテマラ・エルインヘル農園のパカマラをいただく。

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夜は道頓堀をお散歩しながら食べ歩き。

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静かな伏見稲荷大社。

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山頂「一ノ峰 稲荷山」の狐。雪が降る。

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cafe marble 仏光寺店に連れて行ってもらいました。

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底冷えの京都を体感しましたがほんわか〜。

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閑散とした三月場所の会場 大阪府立体育会館。高校生の時に空手の試合で、ここに立ったことがあります。

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さとうじゅんこは大阪日本橋のきもの屋へ。わたしは向かいのcafe 日本橋果実へ。













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