2005年07月17日

16日。吉祥寺Fourth FloorでBABY-Qの東野祥子さんとリハーサル。8月20、21日京都芸術劇場 studio21(京都造形芸術大学内)で公演する「ERROR CORD /// pclost469hsholecp」作品を構想した音を奏で、はじめて東野さんのダンスに音で触れることができました。やっと実現しました。とても充実し有意義な時間になりました。私の音を解放して東野さんの未知のものを引き出したいと思います。音も身体もお互いで高めていきたいです。

今日はBABY-Qのダンサーの方たちも参加。「ALARM!」作品のDVDを観て注目していた若手ダンサー山本泰輔さんは、一昨日から東京での生活をはじめたそうです。皆さんに自己紹介かわりに15分の作品を聴いていただきました。演奏後、すぐに反応が返ってきてとても嬉しかったです。また、BABY-Qの専属の音楽家である豊田奈千甫さんも大阪から駆けつけてくれました。今後の共同作業が楽しみです。

今回、Fourth Floor代表の宮坂さんにお願いしてリハーサルをさせていただいたのは、私が普段suaraスタジオで音つくりをしている田口製作所(Taguchi)のスピーカーで音を感じていただくことと、京都の公演でTaguchiの音響システムを導入するからでした。舞台にTaguchiシステムの自然な音のリアリティー(空気感やテクスチャー)を用いることによって、音も一人のパフォーマーとして存在するのです。

予算の関係もあるのでしょうが、ただ音が鳴っていればいいという舞台がほとんどです。それはほんとうの舞台芸術とは言えません。もっと音の存在を大切にして欲しいと感じています。私が関わる舞台は妥協しません。京都での公演は音でさらにいい作品にしたいと思っています。楽しみにしていて下さい。

リハーサル後に東野さんと豊田さんと打合せ。今後のBABY-Qの作品にも関わっていけることになりそうです…嬉しい。今回は京都での公演ですが、東京では9月22、23日に世田谷シアタートラムで共演が実現します。注目していて下さい。

at 17:55│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字