2005年12月26日

18日。UPLINKの鎌田さんと「art live - sound+dance+visual vol.6」公演後の打合せをしました。今回の課題や今後の展望などを話しました。次回、UPLINK FACTORYではTaguchiのスピーカーを生かした音の公演を開催します。詳細が決まりましたら発表させていただきます。

この日はUPLINKのカフェでダンサーの神村恵さんとも打合せ。これまで共演したダンサーとはまったく違った、踊る以前の踊りを追及されている方です。舞踊評論家の石井達朗さんからご紹介されたのですが、いつかご一緒できると嬉しいです。私の音楽言語と神村さんの身体言語が、空間を共有した時、いったい何が生まれるのか?楽しみです。

神村さんと打合せが終った後に、イギリスから一時帰国されているダンサーの木野彩子さんとお会いしました。現在は海外のカンパニーと契約をして、プロのダンサーとして活躍されています。去年のBankART 1929の大野一雄展ではじめてお会いしたのですが、手足が長く、柔軟性のある美しい身体はスケール感があり、世界でも充分通用します。今回の帰国は、現在の日本のコンテンポラリーダンスの流れを感じたかったそうです。今後、海外で踊り続けるのか、日本に戻ってきて踊るのか、どちらにせよ、次から次へと流れていく日本のコンテンポラリーダンスの流れに乗らず、じっくり自分の作品をつくっていきたいと語っていました。

最近はコンペで賞を受賞しても、継続して活動していくには、あまりにも過酷な現実が立ちはだかっています。もっと根気強く育てるという流れにならないと、いつまでたってもダンス舞台は進歩しないと感じています。私は音楽家として多くのダンス舞台に関わっていますが、この流れに身を任さず、主体的にクリエーションいきたいと思います。

at 02:38│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字