2005年12月27日

25日。神楽坂セッションハウスに、能美健志さんが主宰しているダンステアトロ21の「Individual」公演を観に行きました。今年の3月、作品「四季」で何人かのダンサーと共演しましたが、ほんとうにいい若手ダンサーがたくさんいて素晴らしいです。純粋にただ踊ることに徹している姿は美しい。丸山暁子さんと長濱加実さんはソロ作品を発表したのですが、強度が芽生えていて、確実に成長している姿を感じました。能美さんや軽部裕美さんの育てるという姿勢に心打たれました。軽部さんは1年間パリに留学するのですが、この1年で軽部さんもカンパニーもどう成長していくのか楽しみです。

公演後に森山開次さんのマネージャー橋爪さんと打合せ。先日の新国立劇場の公演、来年3月にproject suaraが主催する横浜美術館・グランドギャラリーでの公演、今後の活動などをたくさんお話ししました。橋爪さんの厳しくも心あるお話しにいつも感謝しています。今後の森山さんとの活動にご期待ください。

at 02:44│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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