2006年01月22日

21日。神保町にあるconversationに伺いました。3月25日横浜美術館で開催する「art live - sound+dance+visual vol.7」に照明家として参加していただく川口真人さんに、今後の進め方など制作面でアドバイスを受けてきました。本公演からはプレスリリースもして、しっかりメディアにも取り上げていただきたいと思っています。川口さんに丁寧に教えていただき感謝です。

川口さんとは能美健志さんのBankART 1929 Yokohama「四季」公演でご一緒させていただきましたが、アーティストだけではなく、その豊かな経験がとても心強いです。ご一緒に「閉館後の美術館」を浮かび上がらせたいと思います。楽しみです。帰り際に美味しい音もいただきました。最近、触れる機会が減っていましたが、キューバやアフリカ音楽は楽しい。いい音をつくらなくては…。

現在、projectの活動規模が大きくなってきました。いろいろな方にご指導いただき、参加するアーティストの自覚のもと、主催公演も「suara」、「sound+dance+visual」、「art live - sound+dance+visual」と、今回で9回目を迎えることができましたが、現在、我々だけでは動かせなくなってきています。今後、project suaraの活動を理解し、賛同していただき、専属で制作を担当してくれる人を見つけていきたいと思っています。一緒に大きなビジュンを掲げてprojectを盛り上げていきたいです。

at 21:55│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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