2006年01月30日

27日。横浜美術館にさとうじゅんこと三浦秀彦さんと伺いました。「art live - sound+dance+visual vol.7」の会場となるグランドギャラリーは、天井が18m、残響も長く、音を奏でたりパフォーマンスをするには、大変難しいスペースですが腕が鳴ります。また、一般には貸し出しをしていないので、公演を開催すること自体、とても意義のあることです。横浜市、横浜美術館に感謝です。この美術館での公演を、今後の展望の一つである、全国の美術館・博物館巡業公演を実現するために、しっかり繋げていきたいと思っています。いい作品にします。ぜひ多くの方に体感していただきたいです。

近日中に、本公演のプレスリリースを控えていますが、いつも私の音、私の関わる舞台を応援してくださっている、舞踊評論家の石井達朗さんに、推薦文を書いていただきました。私たちがどう表現したらと思案していることを、心を込めて書いていただけて、ほんとうに感動しました。美しく力強いお言葉…感謝しております。石井さんに厳しく見守られていたことを実感しました。今後も意欲的に独自の音楽言語、project suaraでの空間芸術作品を追求していきたいと思います。

なお、石井さんの文は、プレスリリース、フライヤー、HP等に掲載させていただきます。こちらも楽しみにしていて下さい。

at 18:05│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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