2006年05月29日

21日。日暮里のサニーホールに、ジャワガムラングループ ランバンサリの「青銅音曲8~愛と戦いのガムラン」公演を観に行く。今年度から天王洲アイルのスフィアメックスが、舞台スペースとして使えなくなってから、あらためて、サニーホールはとてもいい空間だったのだと感じる。本公演を観に来ていたダンサーの能美健志さんも「これはダンスの公演にもいい!」と喜んでいました。ここは穴場です。ご興味のある方は、ぜひ覗きに行ってください。

ランバンサリの公演はいつも楽しく拝見できるので、心から楽しみにしていましたが、今回、さとうじゅんこがシンデン(女声歌手)で初参加。村上圭子さんとのデュオは必見でした。後半に入り、歌と楽器とのバランスも良くなり、たゆたうハーモニーに心も身体も委ねていました。また、おふたりのデュオを拝聴したい。個人的には、毎年、ガムランの公演で一番楽しみにしている、中野区沼袋にある百観音明治寺で行われる「百観音献灯会」の公演で観てみたいです。野外で聴くガムランは最高です。今後の展開が楽しみです。

本公演には7月16日にUPLINK FACTORYで開催する、project suara作品「青い月」に踊りで参加していただくリアントさんが出演。バニュマス地方の伝統舞踊「レンゲル」、ジャワ古典舞踊の優型・荒型を学び創作活動をしています。今回は優型・荒型と両方の踊りを観ることができました。荒型はとても力強く、説得力のある身体はエネルギー感で満ち溢れていました。また、優型はその繊細な指使いが美しい音色を奏でていました。ご一緒するのがほんとうに楽しみになりました。公演後にゆっくりお話しできましたが、多くの方にこの踊りを体感していただきたいです。そして、リアントさんにも、この公演で飛躍していただきたいです。

また、ランバンサリ代表の木村佳代さんにも、「青い月」にガムラン演奏で出演していただきます。15年以上続くガムラングループの柱となって活動されている素敵な方です。ご一緒できるのを感謝しています。今回はご一緒しませんが、川島未耒さんの優雅な舞もとても美しかったです。いつかご一緒したいです。

今日は、「青い月」に美術と衣裳でご一緒する小林和史さんと甲斐さやかさん、フライヤーのデザインをしてくれた三浦秀彦さんにも、さとうじゅんこの歌声、リアントさんの踊りを感じて、作品のイメージを膨らませていただけました。公演後に小林さんと甲斐さんから、いろんなアイデアを聞くことができてよかったです。作品の構成が見えてきました。楽しみにしていて下さい。

at 03:53│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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