2006年06月19日

14日。suaraスタジオに「ダンスがみたい!8 批評家推薦シリーズ」でご一緒する、ダンサーの神村恵さんが来る。8月16日に公演する作品『うろ』の全体構成を話し構想する音の断片を奏でる。suaraスタジオに導入しているTaguchiのスピーカーで、音の空気感を感じていただく。本作品の会場となる麻布 die pratzeにもTaguchiの音響システムを導入します。神村さんに身体で空間性、時間軸を感じていただき、踊りの構成を構築していただきます。

「気が付いたらいつも穴の中にいる。そこは意外と混雑していて騒がしい場所である。」(神村恵)

私の音を聴かせる踊りをしてくれるそうです。これまでとは一味違ったダンサーの神村さんとご一緒できるのを楽しみにしています。このコラボレーションにご期待下さい!

また、この作品には舞台美術(衣裳、美術、照明)でOutsectの甲斐さやかさんに参加していただきます。また、サウンドデザインで重信芳光(TOPS=Taguchi Operation Partnership System)さんも参加。重信さんには9月の森山開次さんとの作品『KATANA』でも、すべての公演(東京、名古屋、広島、大阪、北海道)に同行していただきます。

『うろ』のチケット申込みはuro0816に「お名前、枚数、ご連絡先」を明記してお送り下さい。ご予約をお持ちしています。

at 03:24│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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