2006年08月17日

15日。『うろ』の会場である麻布ディプラッツ入り。音響システムは16日に搬入するので、場当たり、照明を中心にリハーサル。神村恵さん、照明の加藤いづみさんをはじめ、美術衣裳の甲斐さやかさん、音響家の重信芳光さん、神村さんのカンパニーダンサーの宮崎さん、そして、さとうじゅんこが参加。とてもシンプルに質感を魅せる照明で心奪われる。さっそく加藤さんにproject suaraの活動をお話しする。神村さんいい出会いをありがとう。

とりあえず会場にセッティングされているシステムにMacを繋いで音を奏でてみる。予算や会場の条件もあるのでしょうが、このシステムでほんとうに舞台作品がつくれるのか。本日は、この企画に推薦してくれた舞踊評論家の石井達郎さんが観に来ると連絡がありましたが、音響システムを導入しないのでお断りしました。これではなにも伝えられない。もう少しいい環境をと思う。よくダンス舞台では、会場にセッティングされているシステムで、規制の音楽をCDで出す人を、音響というクレジットで明記しているが、何をもって音響というのかまったくわからない。これでは、いつまでたっても舞台作品は総合芸術にならない。

甲斐さんの美術衣裳は、ブラックボックスの会場に溶け込んでまさしく『うろ』だった。衣裳の大切さをあらためて感じました。加藤さんの照明は、神村さんの動き、私の音を肌で感じながら、とてもセンスのいい明かりつくり。重信さんとどういった音つくりができるのか、さとうじゅんこを交えてプラニングする。重信さんとさとうじゅんこはどんどんアイデアが出る。頼もしい。『うろ』いい作品になります。明日は多くの方に観ていただきたいです。

at 19:48│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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