2006年09月15日

11日。『KATANA』大阪公演の二日目で最終日。本日も午前中に会場入りをしてサウンドチェック。昨夜の公演の反省点も含めて細かいチェック。二日目はシステムも環境に馴染んだようでしっくりくる感じ。搬入を手伝ってくれた音響家の宮崎さんも参加。今日もいい音を奏でたい。

サウンドチェック後に森山さんと杉本さんとリハーサル。昨夜、納得のいかなかったところを特に集中してやる。東京では青山スパイラルホールで4回も公演ができましたが、名古屋、広島、札幌は1回公演のみ。ここ大阪は2回公演。1回目にできなかったことにチャレンジできるので嬉しい。森山さんもさらにいいパフォーマンスをと集中している。とてもいい顔。

本番。今日は平日の昼間公演にも関わらず、多くのお客さんが来てくれて満員。ありがたいことです。私の両親や知人も観に来てくれてる。出身地でもある大阪で、両親に観てもらうのはとても嬉しい。静かにオープニングの音を奏でる。森山さんの磨きあげられた身体が静かに浮かび上がる。舞台上の森山さんを感じると、彼の日常を感じることができる。

私もいっさいの妥協なしで音を奏でるが…低域から高域に切り替わる音でエネルギー感が足りない。演奏しながら重信さんに確認すると1台のアンプの調子が悪く、プロントのCMX1312メインスピーカーが鳴っていないことがわかる。何とかバックのCMX1312のパワーを上げて乗り切るが、結局、最後までフロントのスピーカーは使えなかった。会場が小さかったので、公演としては成立したが、やはり、私の音に大切な中域のエネルギー感が得られなかった。

公演後に重信さんとさとうじゅんこ、そして、宮崎さんと反省会。今後、今回のようなことは起こりうることで、技術で乗り切れたことはよかったが、どこかに慣れが生まれていたのかもしれない。「初心忘るるべからず」。調子に乗ってはいけない。

公演後にアフタートーク。今日は私も森山さんと対談方式で参加。8月に『うろ』公演で経験していますが、その時は、舞踊評論家の石井達郎さんに進行役もやっていただいたのでスムーズに進みましたが、今日は森山さんとふたりだけでのトーク。公演前に何も打ち合わせしていなかったので、どうなることかと思っていました。普段は、お互いあまり会話もせず、音と踊りで対話をしているので、不思議な感じでしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ただ1時間近くも話していたと聞かされ、私も森山さんもびっくり。公演時間は55分だったので…少し反省かな。

今日も皆で食事に出かける。途中、HEPの丸山さんと星川さんも参加。今後の展望などを語る。大阪でまた公演を実現させたいと思います。食事後にツアーメンバーだけで、たこ焼きを食べに行く。とても楽しい。とうとう残る公演は1回。明日は札幌に旅立ちます。

at 00:52│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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