2006年10月10日

4日。新作CD『sketch 2006』の店頭でのリリースを取り扱っていただく、ウィ・ディストリビューションの山崎さん宅に伺う。先日の森山開次さんとの『KATANA』全国ツアーで、公演会場のみ先行リリースさせていただきましたが、次はCDショップやCD取り扱い店での展開をしていきます。

CDを聴いていただく前に、最近、山崎さんが買い集めたタンザニア、インド、タイなどの太鼓を奏でて盛り上がる。特に楽器としては成り立たない、歪な形をした太鼓のエネルギー感に魅せられた。無になって太鼓を叩くと、時が経つのを忘れて楽しかった。山崎さんの日常を垣間見れて嬉しくなる。

そして、山崎さんのウエスタン・エレクトリック・サウンドシステム(アルテックの38cmユニット)で、CD『sketch 2006』を聴く。音が奏でられた瞬間に「あっ!これいい。おれこれだけでいい。」なんて嬉しいことを言ってくれる。最後までドキドキしながら一緒に聴く。「音の気配、音の空気感を感じた。こんなCDは聴いたことがない。これはすごい…音楽の本質だ。」と興奮気味に話してくれた。これまで数えきれないほどのCDを聴いている山崎さんの言葉。ほんとうに嬉しかった。

ウエスタン・エレクトリック・サウンドは最高の音を奏でるが、再生レンジは狭く高・低域はほとんど出ない。しかし、私も自身の音をとても心地よく聴けた。真空管のアンプも大きく影響していると思うが、何時間でも聴いていたくなるような音色だった。CDを制作するにあたり、それぞれ聴く人のアウトプット環境が異なることで苦しんできたが、やっとCD作品をつくれたという実感を持つことができた。自信を持って展開していきたい。

店頭でのリリースは11月8~10日の間に決定しました。店舗が決まりましたら、詳細をご報告させていただきます。ぜひお求めになってください。よろしくお願いします。

at 20:17│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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