2006年12月22日

22日。六本木のSuperDeluxeパパ・タラフマラの新作『シンデレラ』を観に行く。「SoundDanceVisual」の作品に美術や衣装でご一緒している、小林和史さんと甲斐さやかさんが、この作品に衣装デザインで参加。やはり「SoundDanceVisual」でお世話になっている山本麻紗子さんはタラフマラの顔(制作)である。我々の作品とはまったく異なる表現を目指しているタラフマラで、小林さんと甲斐さんはどう輝くのか…。

はじめてのSuperDeluxe。多々話題になっていたが、想像していたスペースとは違った。音響システムは持ち込まないと厳しい。作品は、研究生も全員(?)出演していて、まるで学芸会のような乗り。今後、この中から独り立ちできるような、個性あるパフォーマーが出てくるとタラフマラも面白くなると思う。

公演後にほんとうに久しぶりに、ドラマーの堀越彰さんと会う。相変わらず爽やかな人だ。いつか一緒にやろうと話す。また、振付家の香瑠鼓さんにも会う。以前、香瑠鼓さんのバンド・KAORUCO Ex:elのライブのオープニング曲をつくり、その時に小林さんと甲斐さんが衣装を制作した。いつもパワフルな姿勢に学ぶところが多い。

いい作品をつくらないといけないと思った夜でした。

at 23:48│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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