2007年11月10日

10月31日。2月公演の会場となる青山円形劇場へ視察に行く。ご一緒するパフォーマーは、去年、開催されたダンストリエンナーレTOKYO 2006の最終日に、青山スパイラルホールで公演した「生のものと火を通したもの/闇の碧」で共演した美加理さんです。現在、ク・ナウカが活動を休止しているので、美加理さんはソロでのパフォーマンスを精力的に行っています。今回は、ふたりで前回の反省をして、しっかりコミュニケーションを取り作品つくりをしています。

本日は、音響デザインで参加していただく音響家の宮本宰さんと会場視察です。ON-COOプロジェクトでご一緒しているヒビノの宮本さんとは、3月のproject suaraの作品「」でもご一緒させていただきましたが、いつも音楽の空気感を大切にする音つくりに感銘を受けています。今回は円形の劇場になるので、音は真中に集まるとても難しい空間。そこで、宮本さんが提唱しているSympho Canvasをプラニングしていただくことになりました。またご一緒できることに感謝です。

宮本さんは会場に入った瞬間に空調の音に気づかれる。そして、どんどん舞台会場の特質を感じ取っていく。会場視察後、青山・青山円形劇場の音響家・武藤さんとのやり取りでは、ほんの少しの時間ですべて必要なことを聞き出していた。素敵だなぁ…と思った。そして、本作品で構想している音の構成や作品のお話しする。美加理さんもやりたいことを話す。宮本さんは音つくりの視点から、いろいろなアイデアを話してくれる。作品が少しずつ匂いを帯びてきた。この時間がほんとうに楽しい。イメージをさらに深めたい。

美加理さんとの新しい作品をどうぞ楽しみにしていてください。

2008年2月26-27日 TOKYO DANCE TODAY

美加理 × 種子田郷

構成・演出:美加理、種子田郷
振付・出演:美加理
音楽・ライブ演奏:種子田郷
照明:片田光彦
音響デザイン:宮本宰
音響システム:Sympho Canvas、Taguchi
会場:青山円形劇場
主催:財団法人児童育成協会・こどもの城(青山円形劇場)

チケット販売は12月24日を予定しています。詳細は追ってお知らせします。

at 03:40│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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