2007年11月11日

1日。東京家政大学博物館に「影と色彩の魅惑ワヤン」展を観に行く。色鮮やかなワヤン人形を目の前にして、ジャワのソロで観た深夜の影絵芝居の空気を思い出しました。それにしても凄い数の人形たち。インドネシアでも一度にこれだけの人形に触れられないとのこと。その美しい細工に目を奪われる。この日は、日本ワヤン協会主宰の松本亮さんによるギャラリートークもあり参加したのですが、1時間強のお話しはとても面白く、興味深いお話しをたくさん聞くことができました。

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もともとヒンズー教だったインドネシアにイスラム教が入ってきて、イスラムが影絵芝居を使って、ヒンズーの神様のお伽話をしている。そういえば、ヒンズー教では、牛は聖なる動物として尊ばれているのに、ワヤン人形は牛の皮で作られています。これがインドネシアの面白いところでもある。また、松本さんがはじめてご自身の持ち物にされたのワヤン人形を紹介してくれたのですが、それは詩人の金子光晴さんからいただいたとのこと。何だかいいな…と感じる。

来年は、さとうじゅんこも参加させていただいてる、ガムラングループのランバンサリが影絵芝居に挑戦するそうです。いまからとても楽しみですが…またインドネシアに行ってみたいと思う。なお、この展示は15日(木)まで開催していますので、ご興味のある方はぜひ観に行ってください。

at 01:46│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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