2008年03月06日

5日。午前中に「森のサカナ」公演の会場であるBankART1929Yokohamaに到着。朝から宮本さんと時間軸でひとつひとつの音を一本一本のスピーカーに振り分け音つくり。シンフォキャンパスのREX(平面波動スピーカー)と相性のいい音、多面体のキューブスピーカーと相性のいい音、無指向性のスピーカーと相性のいい音、ウーファーのみから奏でる音など、ほんの少し構成を変えるだけで音は激変する。とても楽しい。宮本さんの的確な判断力に感銘を受ける。

途中、パーカッショニストの加藤訓子さんが遊びに来て静かに音を聴いてくれる。また、通りすがりの方がリハーサル中の音を感じてチケットを購入してくださいました。これは横浜のいいところです。嬉しい。他にも岡山県のRenaiss Hallの方がシンフォキャンパスで奏でる私の音やmichiさんの映像を観て興味を持ってくださる。今後に繋がっていければ嬉しいです。michiさんは音つくりの間ずっと音を感じながら黙々と隣で映像をつくり込む。michiさんが横にいるだけで安心する。三浦さんは学生さんと面白いものをつくり会場にどんどんデザインしていく。いい空間ができあがりつつある。

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結局、18時過ぎまでかかりひと通り音をつくることができた。そして、最後にはじめから最後まで奏で音を感じる。途中、さとうじゅんこも参加。自宅スタジオで音を仕上げていた。今日も学生さんが8人ほど駆けつけてくれましたが、先日の青山円形劇場の「Flowers'」を観に来てくれた岸本さんが残って、最後まで音を聴いてくれた。嬉しかった。私の作品の後は、さとうじゅんこの歌や太鼓の作品の音つくり。さとうじゅんこの歌が奏でられると瞬間に空気が動き、その波動を身体で感じることができる。歌はすごい…最後にふさわしい作品です。宮本さんもさらに集中して音をつくる。時間をかければかけるほど作品は磨き上げられてくる。歌声を聴き入る宮本さんの後ろ姿は素敵です。

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明日は朝から振り分けた音のボリュームをひとつひとつ調整していく。とても根気のいることですがこれで作品が決まる。じっくり楽しみながら仕上げていきたい。ぜひ皆さんとこの空間をご一緒に体感したいです。

at 01:05│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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