2008年06月27日

16日。新国立劇場で来年2月に公演する森山開次作品集の出演者および関係者の顔合わせ。森山さん、津村さんの姿も見える。さとうじゅんこにも参加してもらう。今回は1日に「OKINA」「弱法師 花想観」「狂ひそうろふ(くるいそうろう)」の3作品を公演するプログラムで、それぞれの作品で異なる音楽家が参加します。また中休みが1日にありますが全6日間もあります。森山さんの身体も心配ですが、1日に3つの公演でそれぞれの作品がぶれないのかという心配がありましたが、能を題材にした三部作で一つの作品が成立する構成になります。

私が音を奏でる「OKINA」は最古の能といわれる「翁」が題材。祈りの舞として現代では年始めに静々と謡われるとても神聖なものです。2004年に新国立劇場で公演され、私も音楽で参加しましたがあれから月日も経ちました。森山さんも私も成長しました。前回のことは一度白紙にしてあらたに構成したいと思います。音響家の河田さんとご一緒に音つくりできるのも嬉しい。

「弱法師」は2003年にやはり新国立劇場で私が音楽を担当して公演しましたが、今回は改訂版「弱法師 花想観」になり音楽を笠松泰洋さんが担当しフルートで木之脇道元さんが参加します。私は徹底的に音の空気感で音楽を構成し、自身の方向性を見い出した作品でしたが、今回、どうような作品になるのか楽しみです。打合せ後に、道元さんにCDをいただいたのですがとても面白かったです。いつかご一緒しましょうと話す。また「狂ひそうろふ(くるいそうろう)」はYAS-KAZさんが音楽を担当してセネガルのドラマー4名が参加。最後は皆でお祭りの世界に…?異なる音楽家が三人いることで森山さんの身体の在り方も変わってくると思う。楽しみにしていてください。

私は今回もラップトップによるライヴ演奏をしますが、二台でよりフィジカル的に音を奏でたいと思います。また森山さんと津村さんとご一緒できるのが楽しみです。三人で思う存分たたかいたいと思います。

at 23:55│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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