2008年09月25日

18日。Taguchiの田口さんとさとうじゅんことZAIMのON-COO事務所に行く。テストで使用させていただいていたプロ用モニタースピーカーVSA-522をお返ししました。VSA-522は和太鼓をいかに奏でるかを追求したもので、今回、映画などの音つくりに大いに活用させていただきました。リアリティーのある音場が特徴の素晴らしいスピーカーです。箱は横幅が細く奥行きがあるタイプで吊りにも対応できるものです。ご興味のある方はぜひご連絡ください。一度、奏でてみて欲しいです。

また、最新スピーカーで80mm×8のフラット(平面波)ユニットのもの(+大きなリボンツィッター×4)で私の最新CD「vision in black」を試聴する。途中、似顔絵アーティストの黒田晃弘さんらも遊びに来て聴いていただけました。とにかく反応が早い…私の音とフラットのスピード感・エネルギー感は相性ぴったりだと感じる。この小さいユニットからは考えられないほど低域の空気感を感じることができる。あと高さもカバーできればさらに極めることができると思う。田口さんはユニットはいまの倍にしたいとのこと。中域は少しモワッと感じましたが自分の音の問題か…私はずっとTaguchiに育てられてきたんだなと思う。音響システムを楽器として、アウトプットを大切にし音を奏でていなければ(まだまだですが)いまの領域には達していなかったと思う。田口さんの探究心を見習いさらに音つくりに精進したい。そして未知の領域の音を一緒につくりだしたいと思います。今後、私用にフラットユニットでモニタースピーカーをつくっていただけるとのこと…ほんとうに楽しみです。

また、今日はシンフォキャンパスで採用している80cm~140cmまで高さの異なるREXスピーカー4本をおかりしました。REXはproject suara主催「」やON-COO主催のシンフォキャンパスコンサート「森のサカナ」、そして青山円形劇場主催の美加理×種子田郷「Flowers'」で立証済みですが、今後、小さいスペースで公演する時などにプラニングできるように、またsuaraスタジオでもREXを使って音つくりできるようにと準備していただきました。

さっそくスタジオに導入しサウンドチェック。いつものようにイタリアのレーベルからリリースされているジャワガムランを奏でてみる。う~ん。ゴングの音色(!!)が空気を震わし感じられる。出所をまったく感じさせない。目の前で青銅を打ち奏でる質感さえ感じることができる。あらためてREXの素晴らしさを体感する。雨を降らすとほんとうに自身の身体が濡れている感覚におちいる。いい音がつくれそうです。音響家の宮本さんがこの平面波ユニットのポテンシャル(潜在能力)は底知れないと言っていましたがすごいの一言です。生かしたいと思います。今後、このREX用にアンプを制作予定です。ぜひ多くの方にこの音に触れていただきたいです。どんどんライヴや舞台、そして、インスタレーションなどにも活用していきたいと思います。楽しみにしていてください。

at 22:57│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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