2010年07月16日
6月29日。早朝5時半に起きる。今日は父と母のお散歩に連れて行ってもらいました。私自身いまの自然豊かな実家には数年しか暮らしていなかったのでずっと楽しみにしていました。山々に囲まれ螢のいる美しい川がある地です。






父と母に待ってもらって、澄みきった鳥の鳴き声や虫の音たちを何度も立ち止まって録音。そして昨夜、聴こえてきた蛙の合唱に胸をときめかせて田んぼを発見。

美しい...。

朝に合唱は聴けませんでしたがひと鳴きを録音。そしてほんとうに久しぶりに蛙の姿を拝見。大満足です。


こんなに蛙の声に魅せられるのは、昔、生活のなかで自然に聴いていた記憶が残っていたからだと思う。今年も蛙の合唱を録りに行こうと思う。
この地は大きな神社と小さな神社に見守られているのですが、大きな多田神社に巨大な「茅の輪」がありました。もちろん3人で茅の輪くぐりです。
この地は大きな神社と小さな神社に見守られているのですが、大きな多田神社に巨大な「茅の輪」がありました。もちろん3人で茅の輪くぐりです。
そして小さな多太神社へ。静かです。
紫陽花もとても美しい。
2時間半のお散歩。父と母に感謝です。とっても楽しかったです。毎日、四季を感じて暮らすのはとても大切なこと。山登りも最高ですが、生活のなかで自然と対話できるような、いつかそんな日がくればいいなと思います。
