2011年10月12日

11日。新木場の田口和典さんの工房に伺う。15日。仙台の能BOXで公演する作品「Shakkyo」に、Taguchiのスピーカーを導入していただくことになりました。電子音楽にとって音響システムは豊かな表現のための楽器です。実現させていただいた田口さん、主催者さまに心から感謝いたします。

本日は、機材の選択、サウンドチェック、そして、リハーサル兼ねてお時間を取っていただきました。自宅スタジオもTaguchiのフラットユニットのメインスピーカー4本、REXのアンビエントスピーカーが8本、そして、サブウーファーが1本ととても贅沢な環境で奏でていますが、やはり大きなスペースで、本番用のスピーカーを使用すると音の感じ方も変わってくる。会場入りしてからも音つくりをしますが、それまでにさらに音を磨く必要があると痛感させられました。会場入りするまでにとても貴重な時間でした。

アンプは純粋なソーラー電源のため、音の質がほんとうにクリアーでリアルな音の空気感を奏でられる。仙台にもこのアンプを持っていっていただけるとのこと。心強いです。田口さんとの音つくりはとても楽しい。田口さんから「種子田さんは僕とやればいいね」と言っていただき感激です。ありがとうございます。

結局、80mm×16発のフラットメインスピーカーを2本、80mm+130mmの二重塔アンビエントスピーカーを2本天井から吊るすことになりました。仙台でも460mm×2発のサブウーハーを2本とアンプを用意していただけますが、こちらからも300mmのフラットユニットのサブウーハーを2本持っていくことになりました。そして、センター床下にあらたに80mm+130mmの反射板のついたアンビエントスピーカーを2本プラニングすることになりました。これがすごかった。これまでにあまり経験したことのない衝撃を受けました。この小さいボディからは想像がつきません。

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デザイン的にも能舞台にとても相性がいいと思います。倉庫の響きを最大限に生かせそうなスピーカーです。まさに能BOX仕様です。能BOXで奏でられることほんとうに楽しみです。

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今回、田口さんとご一緒に音つくりができることに感謝しつつ、しかし、今日のリハーサルで課題も見つかりました。まだまだ本番まで音つくりに集中したいと思います。




go tanedaprojectsuara at 01:46│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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