2011年10月23日

14日10時。新幹線で待ちに待った仙台に到着。タクシーで能BOXに向かう。もう紅葉がはじまっている。すでにTaguchiの田口和典さんが車で音響システムを運んで笑顔で迎えてくれました。

IMG_5085

約1ヶ月ぶりの能BOX。担当の高橋さん、舞台監督の石井さん、音響担当の山口さん、工房長の八巻さんと再会する。嬉しい。そして、もう会場つくりがはじまっている。感謝です。能舞台を撮影する岸本友恵さん。

IMG_5090

さっそくスピーカーをセッティング。能舞台にぴったりの80mm+130mmフラットユニットの反射板のついたスピーカーを会場のセンター床下にセッティング。

IMG_5088

能舞台の左奥、橋掛りの手前に80mm×16発フラットユニットのメインスピーカーと300mmのフラットユニットのサブウーハーをセッティング。能舞台にとけ込んでいるようです。

IMG_5118

能舞台の右手前にも80mm×16発フラットユニットのメインスピーカーと300mmのフラットユニットのサブウーハーをセッティング。壁を黒幕で包むのでもちろん音は吸い込まれる。

IMG_5097

そして、80mm+130mmフラットユニットの二重塔アンビエントスピーカーを天井から吊るす。

IMG_5103

客席後方の左。

IMG_5114

客席後方の右。

IMG_5111

Taguchiスピーカーが仙台の能BOXにプラニング。感激です。田口さん、主催者さまに感謝いたします。アンプは田口さんが開発した太陽光発電&バッテリーを使ったポータブルソーラーシステム。静かでクリアな電流。ほんとうに優れものです。仙台のコントライブの斉藤さんがさらに460mm×2発の強力なウーハーを用意してくれたのですが、これも軽々と奏でられる。

田口さんと音つくり。倉庫の響きを感じる。コントライブの音響家•寶玉浩太朗さんが大活躍。彼がいなかったらと思うと…ありがとうございます。リアルな音の空気感をつくっていく。最高に楽しい時間。

舞台上では津村禮次郎さんが舞う能作品「石橋」の牡丹を津村さんと森山さんがつくっている。

IMG_5096

まだまだ音をつくりながら作品「Shakkyou」の場当たり。オープニング。津村さんとわたしの音で石橋の情景を描く。森山さんが風を呼ぶところでは、三浦秀彦さんにデザインしていただいたMAX/mspのパッチも使用する。

IMG_5130

森山さんのシルエット。津村さんが立ち、わたしが音を奏でる。森山さんは全体を観て感じる。能BOX。素敵な場です。しかし、津村さんも森山さんも舞台上でわたしの音をあまり体感できていない様子。明日が勝負です。

IMG_5137

今夜は主催者さまが用意してくれた作並温泉の岩松旅館に泊まる。森山さん、津村さん、衣装の大脇幹裕さん、プロデューサーの橋爪さん、アシスタントの岸本さん、そして、わたしでお食事。とっても楽しい時間。森山さんがわたしにもっとせめて欲しいと言う。

IMG_5141

食事の後に岸本さんと打合せ。能舞台にはもちろん屋根がある。天井からの音は届かない。音をつけ加えるのではなく、田口さんとも話していましたが、反射板のスピーカーの位置を変えることで、舞台上に音を不可視の身体として存在できる。岸本さんは心強いです。明日が楽しみです。




go tanedaprojectsuara at 23:32│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字