2011年11月26日

9日。秋から冬にかけて「駅から山あるき」をテーマに、気軽に登山を楽しもうと思い、第一弾として秩父の丸山・日向山に登りました。丸山・日向山は標高960m、標高差654m、歩行距離11.6km。歩行時間は5時間を予定しています。

池袋駅から西武池袋線で1時間半。飯能駅で乗換え芦ヶ久保駅に着く。芦ヶ久保駅で登山届けを出す。

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登山入口に着くと“熊さんにお願い”「…襲わないようお願いします。」という看板があった。熊がいるのか…この時期は熊よりもスズメバチがこわい。気をつけよう。

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車道を徒歩25分ほどで登山口に着きました。車道のすぐそこは山だった。徒歩25分で素晴らしい絵。

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いきなり杉林。

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熊の寝ぐらのような穴。やっぱりいるのか…。

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木がガシッと大地をつかんでいる。静かな力強さを感じる。

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だんだん車の音が消えていく。しばらくすると、川のせせらぎも、風が舞う音も、鳥の声も聴こえない、だだ、山の呼吸のみが聴こえる瞬間が訪れる。来てよかったと感動し身体の静けさを感じる。

オーブ?

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ポツンと真っ赤な実が現れる。

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大野峠に着くとパーンと視界が広がる。以前、登った筑波山が見える。

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日光や那須の山々。美しい大地と空と雲。風の舞を身体で感じる。最高の時間。

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大野峠から丸山への静かな尾根道を歩く。落ち葉の踏みしめる音だけが響く…心地いい。

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丸山山頂までもう少しのところで広葉樹の林に入る。

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ナツツバキの幹はとても輝いていた。

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山頂に着く。途中、少し道を間違えたが、バナナ休憩で力をもらってほぼ順調でした。

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ここまで人工的なものはほとんどありませんでしたが、山頂には巨大なコンクリートの展望台があった。しかし、奥多摩、奥秩父、両神山、八ヶ岳、浅間山、日光、赤城山などなど360℃の展望。

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雲も美しい。

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ここからも筑波山が見えた。幸せです。

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耳を澄まし音を感じる。

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山頂でおにぎりとつくってポットにいれてきた豆腐の赤出しのお味噌汁をいただく。山でいただく味噌汁は最高の贅沢。身体が暖まるのはもちろんのこと、心と身体にエネルギーをくれる。デザートにカマンベールチーズ。チーズもパワーになる。ほんとうに静かな時間が流れる。

丸山から日向山へ。ここからの眺める山々は色づいていた。

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果樹園分園分岐からジグザグに下っていき、山の神で日向山に向かわずに沢沿いのコースへ向かう。日向山は次回の雪山登山で…。

果樹園公園村は途中からアスファルト道になりましたが、静かで果樹園のあたたかい空気感を感じさせてくれました。また、出会う地元の方々は、みな笑顔で「駅はこちらですよ」と声をかけてくれる。嬉しい。

武甲山。石灰岩の採掘のために削られた姿。その姿は泣いているようで力強かった。ここに暮らす方々はずっとこの山を感じて生きているのだ。

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芦ヶ久保駅に予定通りに着く。暗くなる前に着けた。道の駅で地元の野菜などを見ていると外はあっという間に真っ暗に…。

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はじめての「駅から山あるき」で、とても素晴らしい山と出会えました。道も覚えたので、次は雪が降った時に来てみたいと思いました。さらに静かな空気に触れられるでしょう。この身体の静けさを感じ、静かで力強い音をつくりたいと思います。山は最高です。ありがとう。





go tanedaprojectsuara at 01:59│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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