2012年02月17日

10日。丹沢の鍋割山・塔の岳に登りました。18日から行く北八ヶ岳の縦走のためのトレーニングです。もちろん雪にも期待していました。新宿駅から小田急線で渋沢駅で降り、バスで15分で登山口のある大倉へ。290mの標高から挑戦です。しばらく歩き林道にはいる。空気が変わる。

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土壁に氷がバラバラと落ちる音が響く。

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林道を歩くこと1時間強で二股に着き山が深くなってくる。青空が迎えてくれる。

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山水が氷柱をつくっている。

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なぜか登山道を外れてしまい険しい山道に…とても厳しかった。

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途中に真っ白な茸。

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氷柱。聴いたこともない低い低い鳥の鳴き声。観たこともない真茶色の小さな小さな鳥。山は深い。

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やっと登山道に戻れた。後ろを振り返る。

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空を見上げる。

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雪が融けぬかるみに…スパッツをつける。

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きつい登りが続く。

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山頂にある鍋割山荘が見えてくる。もう少し。

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鍋割山 山頂(1,230m)です。

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ソーラーパネル!素晴らしい。

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ここでカップラーメンをいただきしばし休憩。あたたまる。

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山頂から静かにたたずむ山々をのぞむ。耳を澄ます。

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雲が出てきた。山の天気は変わりやすい。少し長居し過ぎた。

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塔の岳へ向かう。雪が凍っている。登山靴だけでは前に進めなくなる。

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今日は雪が浅いので6本爪軽アイゼンをつける。

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静かな山。心静かになる。

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ここで親子の鹿に出会う。しばし目が合う。野生の鹿です。

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あと少しです。

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塔の岳 山頂に着く。1,491m。標高差1,201m…登りました。

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日時計。15時前。暗くなる前に下山しなくては…。

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ここで携帯が落ちる。あまりにも寒いと落ちるのです。

黙々と下る。木の階段が膝に響く。1,111mをとにかく下る。ここでこの日のクライマックス。夕日を浴びた深い深い山の谷底に風が舞う。目を閉じ耳を済まし山の空気感を感じる。しばらくずっと聴く。素晴らしい体感でした。去年の10月にダンサーの森山開次さんと能楽師の津村禮次郎さんと公演した作品「shakkyou」の獅子が舞うシーンの音に通じる。3月のロシア公演、名古屋での公演にも繋げていきたい。

なかなか下山できず、水分もなくなり苦しいところに山水が…ごくごくと飲む。うまい。生き返った。しかし、この下りは膝にきました。最後の1.5kmは慎重に慎重に歩く。とても時間がかかってしまった。休憩もいれて10時間ちかくも歩いた。いいトレーニングになりましたが、もう少し下る技術を磨かないといけないと痛感しました。山は深い。決して甘く見てはいけない。山に感謝です。

さあ、明日は雪山に挑戦です。








go tanedaprojectsuara at 23:00│コメント(0)トラックバック(0)go taneda │

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