2007年12月
2007年12月31日
昨夜(今朝かな?)、今年、最後にしっかり学びなさいという夢を見ました。2月。青山円形劇場で公演する美加理×種子田郷のタイトルは「Flowers'」に決定しました。さとうじゅんこに、世阿弥には「花」という言葉がたくさん出てくるよと…世阿弥の奥義は「初心忘るべからず」。来年も精進していきたいと思います。
今年も多くの人に出会いたくさんの経験ができました。心から感謝します。sound installation展示、バリガムランのデワ・アリットさんとの競演。project suaraにとって初の海外公演(イタリアのジェノバとミラノの郊外)などなど、素晴らしい体験をしましたが、じっくり音つくりに集中した一年にもなりました。来年はその成果を発表するためにCDのリリース(3枚はリリースしたい)をはじめ、海外でのライヴ、そして、大きなコンサートと舞台も控えています。この一年間を無駄にせず、来るべき新しい年のエネルギーにしたいと思います。
皆さま。素敵な新年を迎えてください。そして、また、お会いできるのを心から楽しみにしています。
今年も多くの人に出会いたくさんの経験ができました。心から感謝します。sound installation展示、バリガムランのデワ・アリットさんとの競演。project suaraにとって初の海外公演(イタリアのジェノバとミラノの郊外)などなど、素晴らしい体験をしましたが、じっくり音つくりに集中した一年にもなりました。来年はその成果を発表するためにCDのリリース(3枚はリリースしたい)をはじめ、海外でのライヴ、そして、大きなコンサートと舞台も控えています。この一年間を無駄にせず、来るべき新しい年のエネルギーにしたいと思います。
皆さま。素敵な新年を迎えてください。そして、また、お会いできるのを心から楽しみにしています。
今年、最後にいただいたお花たち…ありがとう。
2007年12月30日
なかなかblogを更新できませんでしたが、今年も最後に素敵な出会いがあったので書こうと思います。14日。小平市にある武蔵野美術大学に行く。音楽家で作曲家のクリストフ・シャルルさんが教えている、映像学科の大学院生に講義をしてきました。去年、やらせていただいた時には、学生さんたちは授業がはじまってから徐々に集まって来ていたので、今日はゆっくり自分のペースで進めることにしました。また、シャルルさんもいないので、なるべく学生さんと会話できればと思っていました。なお、今日は3月のON-COO主催 Sympho Canvas concert 「森のサカナ」でご一緒する映像作家のmichiさんにも来ていただきました。武蔵野美術大学はmichiさんの母校でもあります。作品「森のサカナ」に、学生さんたちにも映像の演出で参加して欲しくて同行していただきました。
授業ですが、先日、早稲田大学でやらせていただいた時に、より多くの音に触れてもらって手応えを感じたので、今日もたくさん音に触れていただこうと思っていました。ただ、今回は音響システムを持参できなかったので、去年と同じ大学にあるシステムを使わせていただくことになりました。去年のようにシステムはセッティングされているものと思っていましたが、スピーカーもセッティングされていない状態で、助手の長井さんが一所懸命セッティングをしてくれましたが、残念ながら音つくりができなかった。授業の時間も短いので、今日は音を体感していただくことを諦めて、お話し中心でいくことにしました。まぁ今回は、音響システムを持って来なかったので、いつか導入して、リアルでジオグラフィカルな音の空気感を体感してもらおうと思う。
学生さんたちに、それぞれどのような表現をしているのかを聞いたところ、写真を撮っている方もいましたが、アニメーションで映像をつくっている方が圧倒的に多かった。一枚一枚、時間をかけて描き映像にするのである。コンピュータの普及によって、どのような表現もできるようになったと錯覚に陥りがちなのですが、それらを構築する行為と表現とは別物だと思っている。自身の表現を追及するとどこかアナログに戻っていくのかもしれない…が、両方とも大切な要素である。それぞれの作品に触れてみたい。私はフィールドレコーディングを例にして、一つのものに焦点を当てることで、全体の空気感を表現できるなどの話しをした。
最後の方でmichiを紹介して、2004年に、3月の会場になるBankART1929 Yokohamaの1Fホールで公演した、project suara主催「sound+dance+visual vol.4」での、michiさんの映像を写真で観てもらい、ぜひ、この空間でご一緒しましょうと話しました。何人かの学生さんが興味を持ってくれたようで嬉しい。学生さんの感性もとても貴重です。
授業後に、michiさんの学んだ空間演出デザイン学科の教授である椎名純子さんを紹介していただく。環境対応型狭小空間(環具=ハット)の研究などをされている方で、授業の一環で、バリ島のコテージに学生を連れて行き、それぞれの作品をつくらせ発表などもしているとのこと。とても素敵な方で、ついついお話しが盛り上がり時間があっという間に過ぎていきました。そして、何度か作品でご一緒したダンサーの能美健志さんが、昨日まで授業で来ていたとのこと。繋がっているんだと実感。今後、ぜひ空間演出の授業にも参加させていただきたいです。
椎名さんから3月にバリ島に行くのでご一緒しましょうと言われて本気モードに…。ジャワ島には何度かジャワガムランの勉強で行きましたが、まだ、バリには行ったことがありませんでした。バリのガムランや、写真家の藤原新也さんの作品に触れずっと憧れていた地です。これはほんとうにいい機会だと感じています。バリ島には、今年の1月に共演したバリガムランのデワ・アリットさんもいます。michiさんありがとう。この出会いに感謝したいと思います。
授業ですが、先日、早稲田大学でやらせていただいた時に、より多くの音に触れてもらって手応えを感じたので、今日もたくさん音に触れていただこうと思っていました。ただ、今回は音響システムを持参できなかったので、去年と同じ大学にあるシステムを使わせていただくことになりました。去年のようにシステムはセッティングされているものと思っていましたが、スピーカーもセッティングされていない状態で、助手の長井さんが一所懸命セッティングをしてくれましたが、残念ながら音つくりができなかった。授業の時間も短いので、今日は音を体感していただくことを諦めて、お話し中心でいくことにしました。まぁ今回は、音響システムを持って来なかったので、いつか導入して、リアルでジオグラフィカルな音の空気感を体感してもらおうと思う。
学生さんたちに、それぞれどのような表現をしているのかを聞いたところ、写真を撮っている方もいましたが、アニメーションで映像をつくっている方が圧倒的に多かった。一枚一枚、時間をかけて描き映像にするのである。コンピュータの普及によって、どのような表現もできるようになったと錯覚に陥りがちなのですが、それらを構築する行為と表現とは別物だと思っている。自身の表現を追及するとどこかアナログに戻っていくのかもしれない…が、両方とも大切な要素である。それぞれの作品に触れてみたい。私はフィールドレコーディングを例にして、一つのものに焦点を当てることで、全体の空気感を表現できるなどの話しをした。
最後の方でmichiを紹介して、2004年に、3月の会場になるBankART1929 Yokohamaの1Fホールで公演した、project suara主催「sound+dance+visual vol.4」での、michiさんの映像を写真で観てもらい、ぜひ、この空間でご一緒しましょうと話しました。何人かの学生さんが興味を持ってくれたようで嬉しい。学生さんの感性もとても貴重です。
授業後に、michiさんの学んだ空間演出デザイン学科の教授である椎名純子さんを紹介していただく。環境対応型狭小空間(環具=ハット)の研究などをされている方で、授業の一環で、バリ島のコテージに学生を連れて行き、それぞれの作品をつくらせ発表などもしているとのこと。とても素敵な方で、ついついお話しが盛り上がり時間があっという間に過ぎていきました。そして、何度か作品でご一緒したダンサーの能美健志さんが、昨日まで授業で来ていたとのこと。繋がっているんだと実感。今後、ぜひ空間演出の授業にも参加させていただきたいです。
椎名さんから3月にバリ島に行くのでご一緒しましょうと言われて本気モードに…。ジャワ島には何度かジャワガムランの勉強で行きましたが、まだ、バリには行ったことがありませんでした。バリのガムランや、写真家の藤原新也さんの作品に触れずっと憧れていた地です。これはほんとうにいい機会だと感じています。バリ島には、今年の1月に共演したバリガムランのデワ・アリットさんもいます。michiさんありがとう。この出会いに感謝したいと思います。
2007年12月18日
10日。四ツ谷にあるフォトスタジオWHITE ROCKに伺う。2月下旬、青山円形劇場公演のチラシ用の撮影です。写真家の青山立行さんは俳優、歌手、タレント、スポーツ選手、格闘家などのポートレートや、国技館に飾られる優勝力士(朝青龍やら貴乃花など)の写真を毎場所後撮っています。今回は、私と美加理さんのポートレートを撮っていただきます。私なんか撮っていただいていいのかな~と思っていましたが、とても楽しみにしていました。今日は、チラシのデザインをしていただくデザイナーの有北眞也さん(PAZAPA.inc)も参加。去年、参加させていただきましたダンストリエンナーレTOKYO2006の素敵なチラシをデザインされた方です。
とにかく、はじめてのことばかりなので緊張するかな…と思っていましたが、小野さんやさとうじゅんこの存在でリラックスでき、楽しみながら撮影できました。今回は、コンセプトもしっかり決まっていたので、撮影もスムーズに進みましたが、青山さんやWHITE ROCKのスタッフの皆さんの細かく的確なお仕事に感動していました。私は少しも緊張せず奇をてらった感じの写真にならなかったのは、青山さんが撮影中に何度も声をかけてくれたからです。いい経験をしました。美加理さんも楽しみながら撮影できていたようです。こんな機会を与えていただいた小野さんに感謝です。また、有北さんのデザインが楽しみです。チラシは今年中に完成予定です。年明けには皆さんの手元に届けたいと思います。
11日。青山円形劇場で打合せ。有北さんからさっそく第一弾のチラシデザインが届く。まだまだこれから磨いていただけるのでしょうが、裏面のコントラストが美しい。仕上がりが楽しみです。そして、今日は今後のリハーサルや、作品つくりの進め方などを再確認しました。いよいよです。私は音つくりに集中します。
13日。青山円形劇場公演の音響プラニングが宮本宰さんから届きました。本公演では宮本さんが提唱しているシンフォキャンパス(音の森)を導入させていただきます。円形劇場は文字通り円形の劇場ですので、音がどうしても中央に集まってしまい、とても難しい会場ですが、宮本さんとのシンフォキャンパスでの音つくりで、会場全体に音の空気感を散りばめたいと思います。また通常、円形劇場は会場の2階にウーファーがセッティングされていますが、低域が床に触れていないと、私の音を体感するのが難しくなります。そこで、宮本さんが素晴らしいデザインを考えてくれました。低域はいつもマルチトラックによる音つくりをしていましたが、今回は、音を奏でるのもマルチでやりたいと思う。想像するだけでドキドキします。本番が待ち遠しいです。お楽しみに!
とにかく、はじめてのことばかりなので緊張するかな…と思っていましたが、小野さんやさとうじゅんこの存在でリラックスでき、楽しみながら撮影できました。今回は、コンセプトもしっかり決まっていたので、撮影もスムーズに進みましたが、青山さんやWHITE ROCKのスタッフの皆さんの細かく的確なお仕事に感動していました。私は少しも緊張せず奇をてらった感じの写真にならなかったのは、青山さんが撮影中に何度も声をかけてくれたからです。いい経験をしました。美加理さんも楽しみながら撮影できていたようです。こんな機会を与えていただいた小野さんに感謝です。また、有北さんのデザインが楽しみです。チラシは今年中に完成予定です。年明けには皆さんの手元に届けたいと思います。
11日。青山円形劇場で打合せ。有北さんからさっそく第一弾のチラシデザインが届く。まだまだこれから磨いていただけるのでしょうが、裏面のコントラストが美しい。仕上がりが楽しみです。そして、今日は今後のリハーサルや、作品つくりの進め方などを再確認しました。いよいよです。私は音つくりに集中します。
13日。青山円形劇場公演の音響プラニングが宮本宰さんから届きました。本公演では宮本さんが提唱しているシンフォキャンパス(音の森)を導入させていただきます。円形劇場は文字通り円形の劇場ですので、音がどうしても中央に集まってしまい、とても難しい会場ですが、宮本さんとのシンフォキャンパスでの音つくりで、会場全体に音の空気感を散りばめたいと思います。また通常、円形劇場は会場の2階にウーファーがセッティングされていますが、低域が床に触れていないと、私の音を体感するのが難しくなります。そこで、宮本さんが素晴らしいデザインを考えてくれました。低域はいつもマルチトラックによる音つくりをしていましたが、今回は、音を奏でるのもマルチでやりたいと思う。想像するだけでドキドキします。本番が待ち遠しいです。お楽しみに!
2007年12月16日
7日。小竹向原にあるサイ・スタジオで2月公演のリハーサル。今日は美加理さんのムーブメントを感じるための時間。作品の全体構成をイメージして音を磨きつくっていますが、次のステップは、美加理さんの身体に触れて新しい音をつくります。美加理さんが丁寧にバランスを整え確かめながら深く深く呼吸をする。身体表現の方がバランスを取る姿はいつ観ても美しい。何年か前に、能美健志さんの作品で、はじめて、山田海蜂さんに出会った時、ひとり黙々とバランスを整えている姿を観て感動した時のことを思い出した。要はバランスなのだと思う。自分自身がバランス感覚が悪いので、ヨガなどで身体の中心を知ることからはじめたいと思います。
リハーサルは短い時間でしたが、時間なんか関係ないと思わせてくれる時間を過ごすことができました。日韓ダンスコンタクトの美加理さんは、少し要素が多いと思わせるものでしたが、ただ、ゆっくり歩くというムーブメントだけで魅せられることができるものでした。時間が濃縮するような感覚。ここはスタジオではなく、美加理さんは雲の上を踏みしめながら(雲の上を踏みしめる?)静かに歩いている。ずっと観ていたい…そんな時間でした。美加理さんは、ある時は何かに引っ張られ、また、ある時は何かに押されながらという表現をされていましたが、身体表現者の言葉は面白い。
他にも2種類の動きを魅せてくれました。美加理さんにとっても新しい挑戦。本番を楽しみにしていてください。今日は、このような時間を過ごせてよかったです。どんどん新しい音が生まれてきました。私は音を、美加理さんは身体を、それぞれで構築しぶつけていきたい。美加理さんが帰り際に、次は動いてみませんかと言ってくれる。こんなワークショップなら楽しいだろうなと思う。いつか経験させていただきたいと思いました。有意義な時間でした。今後がますます楽しみです。
リハーサルは短い時間でしたが、時間なんか関係ないと思わせてくれる時間を過ごすことができました。日韓ダンスコンタクトの美加理さんは、少し要素が多いと思わせるものでしたが、ただ、ゆっくり歩くというムーブメントだけで魅せられることができるものでした。時間が濃縮するような感覚。ここはスタジオではなく、美加理さんは雲の上を踏みしめながら(雲の上を踏みしめる?)静かに歩いている。ずっと観ていたい…そんな時間でした。美加理さんは、ある時は何かに引っ張られ、また、ある時は何かに押されながらという表現をされていましたが、身体表現者の言葉は面白い。
他にも2種類の動きを魅せてくれました。美加理さんにとっても新しい挑戦。本番を楽しみにしていてください。今日は、このような時間を過ごせてよかったです。どんどん新しい音が生まれてきました。私は音を、美加理さんは身体を、それぞれで構築しぶつけていきたい。美加理さんが帰り際に、次は動いてみませんかと言ってくれる。こんなワークショップなら楽しいだろうなと思う。いつか経験させていただきたいと思いました。有意義な時間でした。今後がますます楽しみです。
2007年12月15日
2日。青山円形劇場で2月公演の打合せ。今回、美加理さんとの作品で、音でどのような時空間をつくりたいのか。作品としては、まだこれから美加理さんと構築していくのですが、全体の音構成のイメージはできていて図形楽譜も描きました。しかし、チラシをつくるにあたりタイトルを決めなくてはいけません。そして、いつも言葉にするのに苦しめられている。
言葉は大切ですが、使い方によっては何かひとつのものに限定されてしまう危険性もあります。前回、ダンストリエンナーレTOKYO2006で、美加理さんとの作品「生のものと火を通したもの/闇の碧」(青山スパイラルホール)で、私は闇の碧の時空間をつくることに集中し、美加理さんも音を身体で感じてくれましたが、タイトルを決める段階では音もできていなく、作品もこれからということもありましたが、美加理さんがちょうどクロード・レヴィ=ストロース『神話論理』 に触発されていてそれもタイトルにしました。
美加理さんは本番に、これまで築き上げてきた自身の最高のパフォーマンスを感じさせてくれましたが、舞踊評論家の石井達朗さんをはじめこの哲学書を知っている人には、やはり、この作品から切り離して真っ白な状態で感じていただけることができず、先入観を持って観られるという厳しいものでした。この時、タイトルの難しさ、言葉の難しさを痛感しました。もちろん演劇やダンス作品にも原作を題材にして、独自の作品を構築する場合もあり、多くの素晴らしい作品もありますが、その原作を飛び越えるにはそれ相当の説得力が必要だと感じています。
どれだけ時間が過ぎたでしょうか。悩みに悩んだあげく、とうとういまのふたりにぴったりのタイトルが放たれました。聞いた瞬間に何かピンッと音が奏でられました。多くのイメージを生むタイトルです。あぁ見守っていただけているのだな…と少し感動しました。チラシのコンセプトも固まり、後日、ふたりのポートレート撮影なども決まりました。いろんな経験とても楽しみです。タイトルをお楽しみにしていてください。
言葉は大切ですが、使い方によっては何かひとつのものに限定されてしまう危険性もあります。前回、ダンストリエンナーレTOKYO2006で、美加理さんとの作品「生のものと火を通したもの/闇の碧」(青山スパイラルホール)で、私は闇の碧の時空間をつくることに集中し、美加理さんも音を身体で感じてくれましたが、タイトルを決める段階では音もできていなく、作品もこれからということもありましたが、美加理さんがちょうどクロード・レヴィ=ストロース『神話論理』 に触発されていてそれもタイトルにしました。
美加理さんは本番に、これまで築き上げてきた自身の最高のパフォーマンスを感じさせてくれましたが、舞踊評論家の石井達朗さんをはじめこの哲学書を知っている人には、やはり、この作品から切り離して真っ白な状態で感じていただけることができず、先入観を持って観られるという厳しいものでした。この時、タイトルの難しさ、言葉の難しさを痛感しました。もちろん演劇やダンス作品にも原作を題材にして、独自の作品を構築する場合もあり、多くの素晴らしい作品もありますが、その原作を飛び越えるにはそれ相当の説得力が必要だと感じています。
どれだけ時間が過ぎたでしょうか。悩みに悩んだあげく、とうとういまのふたりにぴったりのタイトルが放たれました。聞いた瞬間に何かピンッと音が奏でられました。多くのイメージを生むタイトルです。あぁ見守っていただけているのだな…と少し感動しました。チラシのコンセプトも固まり、後日、ふたりのポートレート撮影なども決まりました。いろんな経験とても楽しみです。タイトルをお楽しみにしていてください。