2010年07月
2010年07月31日
出演: 津村禮次郎,安田登,大倉正之助,松田弘之,幸信吾,中所宜夫,鈴木啓吾,桑田貴志,古川充,坂真太郎,新井麻衣子,藤本吉利,藤本容子,小島千絵子,金城光枝,佐渡市の皆さん
監督:三宅流
整音:種子田郷
配給:『朱鷺島』上映委員会
後援:佐渡市 佐渡市観光協会
宣伝美術:猿山修
会場:ポレポレ東中野
私はこの作品で整音を担当しています。佐渡の夏の空気感と三宅さんの距離感を大切にリアリティを感じられる音つくりをしました。作品を観てあらためて佐渡に行きたいと思いました。劇場も天井が高く作品の空気感にスッと入り込むことができます。ぜひお時間つくって観に行ってください。津村さんの戦う姿勢も感じられる素晴らしい作品です。私も静かで力強い作品をつくらなくてはと感じました。
なお、上映後にゲストトークもあります。
7月31日(土) 三宅流監督舞台挨拶
8月1日(日) 津村禮次郎(本作出演・能楽師)×三宅流監督
8月4日(水) 鵜飼哲(フランス文学・思想研究者)×三宅流監督
8月6日(金) 矢内原美邦(ダンサー/ニブロール主宰)×三宅流監督
8月7日(土) 小沼純一(音楽・文芸批評家)×三宅流監督
8月8日(日) 大津幸四郎(映画カメラマン・映画監督)×三宅流監督
8月12日(木) 松田弘之(本作出演・笛)演奏&三宅流監督
8月13日(金) 篠田節子(作家)×津村禮次郎(本作出演・能楽師)×三宅流監督
各社新聞にも取り上げていただいています。
7/27夕刊 朝日新聞
7/26夕刊 日経新聞
7/26夕刊 読売新聞
7/24夕刊 東京新聞
先日、産經新聞にも取材を受けたとのこと。近日中に掲載されるとのことです。三宅さんのこの半年間の成果をひしひしと感じています。
2010年07月30日
原美術館の緑の芝生の庭でライブパフォーマンスです。ずっとやりたかった野外での演奏です。他の出演者もいらっしゃるので、私たちのシステムプラニングとはいきませんが、Taguchiのスピーカーを導入してくれるとのことで少しホッとしています。感謝です。
8月下旬の夕暮れ時の空気感を取込み、心と身体を解放させたいと思います。さとうじゅんことのデュオもひさしぶりです。とても楽しみです。また詳細をお知らせいたします。楽しみにしていてください。
2010年07月27日
普段から自身で調合したラベンダーとティトリーのスプレーを持ち歩いていますが、富良野から取り寄せたラベンダーの苗がさらに大きくなり、6月中旬に剪定をしました。
それぞれの苗から収穫したラベンダーです。今年は去年の3倍ぐらいかな・・・嬉しいです。
今年もギリギリまで花を楽しんでいたので、やはり剪定が遅くなってしまい花が満開状態です。
ドライフラワーにして香りを楽しみます。
最近は虫除けもシトロネラやユーカリ・シトリオドラの精油を配合したものを使っています。ハーブの香りを楽しみながら虫除けです。
ハーブは日々の生活に潤いを与えてくれます。
2010年07月16日
まだ人もほとんどいなくてとても静かでフォールドレコーディングをしながらお散歩です。これまでまったく知らなかった絵ばかりです。
この地は大きな神社と小さな神社に見守られているのですが、大きな多田神社に巨大な「茅の輪」がありました。もちろん3人で茅の輪くぐりです。
そして小さな多太神社へ。静かです。
紫陽花もとても美しい。
2010年07月13日
姪っ子のエネルギー感のあるピアノを聴かせていいただき、お昼は姉宅の近くにある素敵な洋食屋さんでご馳走になりました。かわいらしいお店でとっても美味しかったです。その後に幼い時に何度か遊びに行った箕面山に連れて行ってくれました。
そして明治43年に建てられた旅館をカフェにした橋本亭に…。
なんと個室を予約してくれていました。とても嬉しかったです。
箕面山は懐かしくて空気が美味しかったです。
その後、登山家でもある妹に山屋さんでいろいろアドバイスを受けつつ夏山の買い物をしました。夏山が楽しみです。
夜は父母にこれまた美味しいフランス料理をご馳走になり「SW」のケーキまでいただきました。
「SW」を忘れないで精進したいと思います。ありがとうございました。楽しい楽しい一日でした。