2011年05月
2011年05月31日
27日。suaraスタジオで「木ノ脇道元作品演奏会」のリハーサル。
オープニング作品「Ascender」。前回のアプリの問題は改善されましたが、前回のはじめの音と終わりの音の周波数が微妙に異なっている。木ノ脇さんに時間をいただいて修正する。三浦さんありがとうございます。
はじめから終わりまで何度も演奏をしてふたりのリズムを調和させていく。木ノ脇さんのエネルギー感を肌で感じて熱くなる。ご一緒できることに感謝しています。今日はめいいっぱいやって、今日できるところまではできた。
次回、31日のリハーサルでは静かにせめぎ合いたいと思います。そう攻めないとね。とても楽しみです。
オープニング作品「Ascender」。前回のアプリの問題は改善されましたが、前回のはじめの音と終わりの音の周波数が微妙に異なっている。木ノ脇さんに時間をいただいて修正する。三浦さんありがとうございます。
はじめから終わりまで何度も演奏をしてふたりのリズムを調和させていく。木ノ脇さんのエネルギー感を肌で感じて熱くなる。ご一緒できることに感謝しています。今日はめいいっぱいやって、今日できるところまではできた。
次回、31日のリハーサルでは静かにせめぎ合いたいと思います。そう攻めないとね。とても楽しみです。
2011年05月30日
25日。suaraスタジオで「木ノ脇道元作品演奏会」のリハーサル。
オープニング作品「Ascender」は木ノ脇さんとのデュオですが、わたしのCDのジャケットデザインや、project suaraの公演などで美術を担当していただいている、デザイナーの三浦秀彦さんにMAX/mspプログラミングで参加していただいています。この作品はliveでの演奏が難しいところがあったのですが、それを実現させてくれるアプリです。
「Ascender」。音も空気感も心も上昇していく作品。フルートの音色とsoundがバイブレーションを生みます。今日はアプリの問題(やっぱりコンピュータは生きものだ)もあり前半だけを繰り返し繰り返し演奏でしたが、木ノ脇さんの作品の意図を感じることができました。次回、27日のリハーサルまでにアプリの修正が必要です。また、作品を感じたいと思います。
三浦さん感謝いたします。
オープニング作品「Ascender」は木ノ脇さんとのデュオですが、わたしのCDのジャケットデザインや、project suaraの公演などで美術を担当していただいている、デザイナーの三浦秀彦さんにMAX/mspプログラミングで参加していただいています。この作品はliveでの演奏が難しいところがあったのですが、それを実現させてくれるアプリです。
「Ascender」。音も空気感も心も上昇していく作品。フルートの音色とsoundがバイブレーションを生みます。今日はアプリの問題(やっぱりコンピュータは生きものだ)もあり前半だけを繰り返し繰り返し演奏でしたが、木ノ脇さんの作品の意図を感じることができました。次回、27日のリハーサルまでにアプリの修正が必要です。また、作品を感じたいと思います。
三浦さん感謝いたします。
2011年05月26日
12日。suara(自宅)スタジオで、6月3日初台のオペラシティリサイタルホールで開催される作曲家でフルート奏者の木ノ脇道元さんの「木ノ脇道元作品演奏会」のリハーサル。
以前も書きましたが、木ノ脇さんとは2008年に新国立劇場で開催されたダンサーの森山開次さんの「森山開次作品集」公演でご一緒させていただきました。この時は別の演目で共演はしていません。そして、2009年にオペラシティ・リサイタルホールでアンサンブル・ノマド第35回定期演奏会 時代を創造するパイオニアたちVol.1「美しき異端児の耳=リュック・フェラーリ コンサート」で共同制作で作品をつくらせていただきました。そして、2010年。笠松泰洋 音楽×空間vol.2『四谷怪談』で東京文化会館小ホールと兵庫芸術文化センター 阪急中ホールで共演させていただきました。積み重ねてきてとうとう競演です。
本公演ではオープニングの「Ascender」(新作)で木ノ脇さんのフルートとたたかいます。また、4曲目の「あっちの岸」(2007年「増殖!ノズルス」発表作品)で、12人のフルートと柴田暦さんの朗読(白石かずこさんの詩)と共演します。
本日は、「Ascender」のリハーサル。目の前で木ノ脇さんのアルトフルートを感じる。何とも贅沢な時間。木ノ脇さんの‘気’’と‘間’を感じられた。ご一緒するのが楽しみです。わたしはどのように音を奏でるのか?
以前も書きましたが、木ノ脇さんとは2008年に新国立劇場で開催されたダンサーの森山開次さんの「森山開次作品集」公演でご一緒させていただきました。この時は別の演目で共演はしていません。そして、2009年にオペラシティ・リサイタルホールでアンサンブル・ノマド第35回定期演奏会 時代を創造するパイオニアたちVol.1「美しき異端児の耳=リュック・フェラーリ コンサート」で共同制作で作品をつくらせていただきました。そして、2010年。笠松泰洋 音楽×空間vol.2『四谷怪談』で東京文化会館小ホールと兵庫芸術文化センター 阪急中ホールで共演させていただきました。積み重ねてきてとうとう競演です。
本公演ではオープニングの「Ascender」(新作)で木ノ脇さんのフルートとたたかいます。また、4曲目の「あっちの岸」(2007年「増殖!ノズルス」発表作品)で、12人のフルートと柴田暦さんの朗読(白石かずこさんの詩)と共演します。
本日は、「Ascender」のリハーサル。目の前で木ノ脇さんのアルトフルートを感じる。何とも贅沢な時間。木ノ脇さんの‘気’’と‘間’を感じられた。ご一緒するのが楽しみです。わたしはどのように音を奏でるのか?
2011年05月22日
4日。渋谷のライブハウス「7th floor」に、さとうじゅんこが出演する川村亘平さんプロデュース「ネシアナイト」を聴きに行く。
渋谷の雑居ビルにある7Fのライブハウス。窓を開けていてとても気持ちいい。まず、さとうも参加しているTAIKUH JIKANG。
影絵も楽しむ。
影絵はとても可能性があると思う。今回、大きく被害を受けた東北、関東でも公演できるといいな…と感じる。
次に、さとうじゅんこ&クラマテングス。インドネシアの歌「クロンチョン」のカバーバンド。南国のやさしい風が心を豊かにする。
町田良夫さんのスティールパン。楽器を運ぶのが大変とのこと。さとうじゅんこ&クラマテングスで奏でていた古いスティールパンの響きが心地よかった。
東小金井が誇る名店「インド富士」のヤギのカレーが絶品でした。
最後にバリガムランのウロツテノヤ子。浜さん(ちゃん)のスペシャルな手さばき(演奏)にウットリする。また、バリガムランの第一人者でもある皆川厚一さんがスペシャルゲストで出演。昔から憧れていました。皆と楽しみながら演奏する姿勢。素晴らしいです。
渋谷の雑居ビルにある7Fのライブハウス。窓を開けていてとても気持ちいい。まず、さとうも参加しているTAIKUH JIKANG。
渋谷のど真ん中。何とも贅沢で気持ちいい時間を過ごさせていただきました。また、こんな素敵な企画に遊びに来たいです。川村さんありがとうございました。ぜひ、被災地にも届けて欲しいです。