2017年03月
2017年03月31日
25-26日。北アルプス後立山連峰の五竜岳(2,814m)を、久保さんと鈴木さんと歩いてきました。
25日0時の新宿駅。夜行列車のムーンライト信州で、白馬駅より2駅前の神城駅に着く。白馬五竜スキー場の仮眠室で2時間弱の仮眠。山の天気予報では25日は晴れ。26日は南岸低気圧の影響で午後からは雪の予報でした。初日に西遠見山の手前にテント装備をデポして山頂を目指し登頂。 荷物をデポしたところに戻ってテントを張りました。2日目は予報通り視界が悪くなり、雪が降りはじめた午前中に無事下山。久保さんと鈴木さん、そして、山と天気予報に感謝します。
24日に雪が降り、西遠見山から望む白岳は文字通り真っ白でとても美しかった。後立山連峰はまだまだ雪深いです。
今年もムーンライト信州で北アルプスへ。
05:40に神城駅に到着。
ゴンドラに乗って、アルプス平からはリフトに乗って地蔵ノ頭へ。わたしと鈴木さんはスノーシュー、久保さんはワカンでスタート。
地蔵ノ頭は左手から巻く。
白馬三山。
楽しい稜線歩き。
右手に五竜岳山頂が見える。
しばらくすると五竜岳の全貌が姿をあらわす。
鹿島槍ヶ岳。
右には唐松岳。奥に白馬三山。
五竜岳が正面に現れる。
左には鹿島槍ヶ岳。
西遠見山から五竜岳。
西遠見山から真っ白な白岳の雪壁。いったいどうやって登るのか…。
白岳はトラバース。BCの方のトレースに助けられる。
左手に五竜岳。
奥には鹿島槍ヶ岳。
久保さんと鈴木さん。
白岳をトラバースする久保さんと鈴木さん。
白岳のトラバース途中から五竜岳。五竜山荘の屋根も見える。
五竜山荘。
五竜山荘から望む五竜岳。
黒部側に落ちないように…。
ここで一息。
山頂へと続く長いトラバース。
鎖場で一呼吸。
ここはシビれた。
あとひと登り。最後の雪壁が核心部。
鹿島槍ヶ岳を反対側から望む。
雪壁を越えてホッとする。
山頂へのビクトリーロード。
五竜岳山頂。
剱岳がドーン。
久保さんとテムレス。
鈴木さんとアミノバイタルゼリー。
わたしも久保さんに撮っていただきました。
鹿島槍ヶ岳。来季のムーンライト信州は…。
剱・立山。
滝雲。
さぁ下山。
美しい空。
山頂直下の雪壁をクライムダウンで下る久保さんと鈴木さん。
長いトラバースも慎重に力強く。
五竜山荘が見える。
五竜山荘から白岳のトラバース。
何度も振り返りふたりの姿を確認する。
BCの滑降跡。久保さんは滑りたかったのでは…我々は歩く。
豆粒の久保さんと鈴木さん。
真っ白な白岳の雪壁から西遠見山に無事下山。
荷物をデポしたところに戻って、テントを張る。
晩ごはんは久保さんの鍋焼きうどん。久保さん美味しかったです。ご馳走さまでした。
夜は星がキラキラと輝く。
目覚め。テントの後ろは雲海。
今回、久保さんが所属している山岳会の大きなテントをおかりしました。ありがとうございました。
真っ白な白岳。美しい。
テントを撤収して下山の準備。
下山は雲海を眺めながら…。
天気予報通りどんどん視界が悪くなってきました。
振り返ると五竜岳の姿が浮かぶ。
白岳から五竜岳への稜線。
スキー場が見えてきました。
地蔵ノ頭に立ち寄り無事に下山。、
アルプス平まで歩き、ゴンドラに乗って下ります。
白馬八方温泉を楽しみ、お蕎麦を堪能する。笑顔の久保さんと鈴木さん。ありがとうございました。
25日0時の新宿駅。夜行列車のムーンライト信州で、白馬駅より2駅前の神城駅に着く。白馬五竜スキー場の仮眠室で2時間弱の仮眠。山の天気予報では25日は晴れ。26日は南岸低気圧の影響で午後からは雪の予報でした。初日に西遠見山の手前にテント装備をデポして山頂を目指し登頂。 荷物をデポしたところに戻ってテントを張りました。2日目は予報通り視界が悪くなり、雪が降りはじめた午前中に無事下山。久保さんと鈴木さん、そして、山と天気予報に感謝します。
24日に雪が降り、西遠見山から望む白岳は文字通り真っ白でとても美しかった。後立山連峰はまだまだ雪深いです。
今年もムーンライト信州で北アルプスへ。
05:40に神城駅に到着。
ゴンドラに乗って、アルプス平からはリフトに乗って地蔵ノ頭へ。わたしと鈴木さんはスノーシュー、久保さんはワカンでスタート。
地蔵ノ頭は左手から巻く。
白馬三山。
楽しい稜線歩き。
右手に五竜岳山頂が見える。
しばらくすると五竜岳の全貌が姿をあらわす。
鹿島槍ヶ岳。
右には唐松岳。奥に白馬三山。
五竜岳が正面に現れる。
左には鹿島槍ヶ岳。
西遠見山から五竜岳。
西遠見山から真っ白な白岳の雪壁。いったいどうやって登るのか…。
白岳はトラバース。BCの方のトレースに助けられる。
左手に五竜岳。
奥には鹿島槍ヶ岳。
久保さんと鈴木さん。
白岳をトラバースする久保さんと鈴木さん。
白岳のトラバース途中から五竜岳。五竜山荘の屋根も見える。
五竜山荘。
五竜山荘から望む五竜岳。
黒部側に落ちないように…。
ここで一息。
山頂へと続く長いトラバース。
鎖場で一呼吸。
ここはシビれた。
あとひと登り。最後の雪壁が核心部。
鹿島槍ヶ岳を反対側から望む。
雪壁を越えてホッとする。
山頂へのビクトリーロード。
五竜岳山頂。
剱岳がドーン。
久保さんとテムレス。
鈴木さんとアミノバイタルゼリー。
わたしも久保さんに撮っていただきました。
鹿島槍ヶ岳。来季のムーンライト信州は…。
剱・立山。
滝雲。
さぁ下山。
美しい空。
山頂直下の雪壁をクライムダウンで下る久保さんと鈴木さん。
長いトラバースも慎重に力強く。
五竜山荘が見える。
五竜山荘から白岳のトラバース。
何度も振り返りふたりの姿を確認する。
BCの滑降跡。久保さんは滑りたかったのでは…我々は歩く。
豆粒の久保さんと鈴木さん。
真っ白な白岳の雪壁から西遠見山に無事下山。
荷物をデポしたところに戻って、テントを張る。
晩ごはんは久保さんの鍋焼きうどん。久保さん美味しかったです。ご馳走さまでした。
夜は星がキラキラと輝く。
目覚め。テントの後ろは雲海。
今回、久保さんが所属している山岳会の大きなテントをおかりしました。ありがとうございました。
真っ白な白岳。美しい。
テントを撤収して下山の準備。
下山は雲海を眺めながら…。
天気予報通りどんどん視界が悪くなってきました。
振り返ると五竜岳の姿が浮かぶ。
白岳から五竜岳への稜線。
スキー場が見えてきました。
地蔵ノ頭に立ち寄り無事に下山。、
アルプス平まで歩き、ゴンドラに乗って下ります。
白馬八方温泉を楽しみ、お蕎麦を堪能する。笑顔の久保さんと鈴木さん。ありがとうございました。
2017年03月13日
12-13日。北アルプスの西穂高岳(2,909m)をソロテント泊で歩いてきました。
先週、まとまった雪が降り、お天気にも恵まれました。山に感謝します。
西穂山荘のテント場も3張のみで、山頂まではひとり旅と静かな雪山を体感。素敵な出会いもありました。
風速は11m、テント内の気温は-11℃と、山も少しずつ春が近づいてきています。
初日。ロープウェイ山頂駅を降りると雪の回廊。
西穂山荘に到着。山荘までは急登でしたが、ノーアイゼンで登る。
本日の寝床をつくる。
この時点ではテント場にわたしのテントのみ。
西穂山荘の巨大な雪だるま。
明日のために雪のコンディションを観に歩く。
丸山と独標の中間地点まで歩く。雪は締まって、アイゼンがよく効いて歩きやすい。
下山してきました。テント場を眺めながら珈琲をいただく。
山荘に戻ってきました。
夜の西穂山荘。
夜は眩しいぐらいの月明かりでした。
2日目。日が昇る少し前に出発。風が強そう。
焼岳と乗鞍岳。
笠ヶ岳も寝静まっている。
霞沢岳も夢のなか。
前穂高岳から明神岳に続く稜線から少し明るくなってきた。
雲が抜けそう。
丸山に到着。
雲が抜けるまでしばし待つ。
雲が抜けた。
明神岳と朝日。
独標に取り付く。
奥穂高岳から前穂高岳の稜線が見えた。
前穂高岳から明神岳の稜線。
独標に着く。
笠ヶ岳の稜線が太陽に…いつか歩いてみたい。
次に向かうピラミッドピークと山頂が見える。
ピラミッドピークが目の前に…よく見るとピラミッドだ。
ピラミッドピークのトラバース。
ピラミッドピークに到着。
山頂が近い。
稜線を振り返る。
雪のコンディションがいい。
ピラミッドピークを振り返る。
最後の峰へ。
少しずつ進む。
山頂直下の登り。
西穂高岳山頂に到着。
目の前に奥穂高岳がド〜ン。
前穂高岳もすぐそこに。
記念に自撮り撮影。
笠ヶ岳の稜線から…
黒部五郎岳や鷲羽岳など…槍ヶ岳も見える。
槍ヶ岳のアップ。
槍ヶ岳から奥穂高岳へ。
奥穂高岳から前穂高岳に続く吊尾根。
前穂高岳から明神岳へと続く稜線。
霞沢岳と上高地。
上高地もまだスノーシューハイクができそうです。
歩いてきた稜線の先に、焼岳と乗鞍岳。
アップダウンの稜線。
乗鞍岳のアップ。まだまだBCは楽しめそうですね。
遠くに雲海も見える。
風紋。風は強かったですが、しばらく山頂でのんびり景色を堪能する。下山です。
下りは慎重に、登り返しもある。
独標の登り返し。今回はコンディションがよくて歩きやすかった。
西穂山荘に下山。寝床に戻る。
テントを撤収。
森の中を歩き下山。
雪の回廊を経て、無事に下山しました。
先週、まとまった雪が降り、お天気にも恵まれました。山に感謝します。
西穂山荘のテント場も3張のみで、山頂まではひとり旅と静かな雪山を体感。素敵な出会いもありました。
風速は11m、テント内の気温は-11℃と、山も少しずつ春が近づいてきています。
初日。ロープウェイ山頂駅を降りると雪の回廊。
西穂山荘に到着。山荘までは急登でしたが、ノーアイゼンで登る。
本日の寝床をつくる。
この時点ではテント場にわたしのテントのみ。
西穂山荘の巨大な雪だるま。
明日のために雪のコンディションを観に歩く。
丸山と独標の中間地点まで歩く。雪は締まって、アイゼンがよく効いて歩きやすい。
下山してきました。テント場を眺めながら珈琲をいただく。
山荘に戻ってきました。
夜の西穂山荘。
夜は眩しいぐらいの月明かりでした。
2日目。日が昇る少し前に出発。風が強そう。
焼岳と乗鞍岳。
笠ヶ岳も寝静まっている。
霞沢岳も夢のなか。
前穂高岳から明神岳に続く稜線から少し明るくなってきた。
雲が抜けそう。
丸山に到着。
雲が抜けるまでしばし待つ。
雲が抜けた。
明神岳と朝日。
独標に取り付く。
奥穂高岳から前穂高岳の稜線が見えた。
前穂高岳から明神岳の稜線。
独標に着く。
笠ヶ岳の稜線が太陽に…いつか歩いてみたい。
次に向かうピラミッドピークと山頂が見える。
ピラミッドピークが目の前に…よく見るとピラミッドだ。
ピラミッドピークのトラバース。
ピラミッドピークに到着。
山頂が近い。
稜線を振り返る。
雪のコンディションがいい。
ピラミッドピークを振り返る。
最後の峰へ。
少しずつ進む。
山頂直下の登り。
西穂高岳山頂に到着。
目の前に奥穂高岳がド〜ン。
前穂高岳もすぐそこに。
記念に自撮り撮影。
笠ヶ岳の稜線から…
黒部五郎岳や鷲羽岳など…槍ヶ岳も見える。
槍ヶ岳のアップ。
槍ヶ岳から奥穂高岳へ。
奥穂高岳から前穂高岳に続く吊尾根。
前穂高岳から明神岳へと続く稜線。
霞沢岳と上高地。
上高地もまだスノーシューハイクができそうです。
歩いてきた稜線の先に、焼岳と乗鞍岳。
アップダウンの稜線。
乗鞍岳のアップ。まだまだBCは楽しめそうですね。
遠くに雲海も見える。
風紋。風は強かったですが、しばらく山頂でのんびり景色を堪能する。下山です。
下りは慎重に、登り返しもある。
独標の登り返し。今回はコンディションがよくて歩きやすかった。
西穂山荘に下山。寝床に戻る。
テントを撤収。
森の中を歩き下山。
雪の回廊を経て、無事に下山しました。