2017年12月
2017年12月22日
18日。青春18きっぷで群馬県みなかみ町にある土合駅へ。雪が一昨日40cm、昨日60cmとたっぷり積もった谷川岳(1,977m)をソロで歩いてきました。昨年と同じ時期、ご一緒にラッセルした大先輩の方にも会えました。雪山シーズンが静かにはじまりました。
日本一のモグラ駅。
階段462段を登り土合駅地上へ。
国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった。
白毛門登山口への道。
湯檜曽川沿いのスノーシューハイクの入口。
土合駅を望む。
天神平から望む白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳。
遠く彼方に谷川岳。
スタートです。
お天気に恵まれました。
先行者のトレース。
谷川岳の双耳峰。
キラキラ。
富士山。
深い…。
まだ穴熊沢避難小屋は埋まっていません。
浅間山。
爼嵓(マナイタグラ)。
この2日間で凄まじい積雪量。
わたしの前に20人ほど先行者がいました。
先頭が見えたのでスノーシューを履いて快適に登る。
スキーを履いた5人のBCの方だけが前に…。
彼らがいなければ登頂はできませんでした。ありがとうございました。
ここからはわたしがラッセルです。
急斜面になり、スノーシューのわたしは直登。BCの方たちは回り込む。今年も屈強な大先輩がスキーで導いてくれました(昨年はデュアルスノーボード)。ありがとうございました。
肩の小屋が見えた。
去年もお世話になりました。
避難小屋の目の前は万太郎山の尾根。
山頂へ。
肩の小屋山頂を振り返る。
トマの耳山頂です。ご一緒にラッセルしたワカンの方に撮っていただきました。軽装ですが-8℃。すぐに身体が冷える。この後すぐにハードシェルを着ました。
トマの耳から望む白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳〜巻機山。来年の残雪期には縦走したい。
トマの耳から望むオキの耳山頂。
ここからはひとり旅です。
風紋。
金平糖。
トマの耳を振り返る。
オキの耳山頂。
谷川岳の山頂より先にある奥の院を参拝。
奥の院から望む越後駒ヶ岳。
尾瀬ヶ原を挟み向かい合う至仏山と燧ヶ岳。
上越の山々。
奥の院の裏手から岩の先にオキの耳山頂。
オキの耳とトマの耳。
奥の院の先に続く一ノ倉岳〜茂倉岳に日が当たる。
今回は縦走できたかも…いや、茂倉岳からの下山はソロでは厳しいか。
風紋。風の通り道。
トマの耳を眺めながら下山します。
自分のトレースをたどる。
苗場山。
トマの耳山頂に戻ってきました。
BCの方たちはここを滑る。谷川岳に来たくなるはずです。
谷川岳を振り返る。
木々も美しく雪を纏う。
スキー場に無事下山。
電車の時間に合わせるため、夏道に登り返して、山々を眺めながらカップラーメンを食べ、珈琲を淹れてのんびりしていました。
今年は雪が少なくスキー場はオープンが遅れたようですが、すっかり雪に包まれました。
遠くに谷川岳。また来ます。
静かな土合駅へ戻る。
青春18きっぷで帰ります。ありがとうございました。
日本一のモグラ駅。
階段462段を登り土合駅地上へ。
国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった。
白毛門登山口への道。
湯檜曽川沿いのスノーシューハイクの入口。
土合駅を望む。
天神平から望む白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳。
遠く彼方に谷川岳。
スタートです。
お天気に恵まれました。
先行者のトレース。
谷川岳の双耳峰。
キラキラ。
富士山。
深い…。
まだ穴熊沢避難小屋は埋まっていません。
浅間山。
爼嵓(マナイタグラ)。
この2日間で凄まじい積雪量。
わたしの前に20人ほど先行者がいました。
先頭が見えたのでスノーシューを履いて快適に登る。
スキーを履いた5人のBCの方だけが前に…。
彼らがいなければ登頂はできませんでした。ありがとうございました。
ここからはわたしがラッセルです。
急斜面になり、スノーシューのわたしは直登。BCの方たちは回り込む。今年も屈強な大先輩がスキーで導いてくれました(昨年はデュアルスノーボード)。ありがとうございました。
肩の小屋が見えた。
去年もお世話になりました。
避難小屋の目の前は万太郎山の尾根。
山頂へ。
肩の小屋山頂を振り返る。
トマの耳山頂です。ご一緒にラッセルしたワカンの方に撮っていただきました。軽装ですが-8℃。すぐに身体が冷える。この後すぐにハードシェルを着ました。
トマの耳から望む白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳〜巻機山。来年の残雪期には縦走したい。
トマの耳から望むオキの耳山頂。
ここからはひとり旅です。
風紋。
金平糖。
トマの耳を振り返る。
オキの耳山頂。
谷川岳の山頂より先にある奥の院を参拝。
奥の院から望む越後駒ヶ岳。
尾瀬ヶ原を挟み向かい合う至仏山と燧ヶ岳。
上越の山々。
奥の院の裏手から岩の先にオキの耳山頂。
オキの耳とトマの耳。
奥の院の先に続く一ノ倉岳〜茂倉岳に日が当たる。
今回は縦走できたかも…いや、茂倉岳からの下山はソロでは厳しいか。
風紋。風の通り道。
トマの耳を眺めながら下山します。
自分のトレースをたどる。
苗場山。
トマの耳山頂に戻ってきました。
BCの方たちはここを滑る。谷川岳に来たくなるはずです。
谷川岳を振り返る。
木々も美しく雪を纏う。
スキー場に無事下山。
電車の時間に合わせるため、夏道に登り返して、山々を眺めながらカップラーメンを食べ、珈琲を淹れてのんびりしていました。
今年は雪が少なくスキー場はオープンが遅れたようですが、すっかり雪に包まれました。
遠くに谷川岳。また来ます。
静かな土合駅へ戻る。
青春18きっぷで帰ります。ありがとうございました。