2007年03月21日
20日。sound+dance+visual vol.9『蛹』 chrysalis公演の会場であるZAIMに入る。宮本さんのシンフォキャンパス(音の森)と重信さんの4.1chスーパーマルチのデュアルサウンドシステムはいい感じで仕上がりつつあります。4人の歌い手の声は自然な空気感でそこに存在しています。本作品ではさとうじゅんこと岡山さん、そして、摩耶さんの3人は、歌だけではなく、楽器も演奏します。また、その演奏に絡むさかいさんの声がいい。お楽しみに…。私の音は久しぶりにシンプルな強度感を持って音を奏でます。
通しリハーサルでの室伏さんは、私の音でスイッチが入ったような感触があった。嬉しい。とてもいいパフォーマンスで、リハーサルなのが惜しい感じだ。美術・衣裳の小林さんと甲斐さんは、音を聴いてしっかり作品を感じてくれたようだ。今日は寝ないで再調整。そして、加藤さんの明かりがいい。この文脈のない空間を見事に切り取ってくれている。能美健志さんの「ビオトープ」でご一緒した時にも感じましたが、加藤さんは全体を客観的に観れる力に秀でている。また、無限大のイメージを感じることができる。ご一緒できて幸せだ。
明日の本公演をテレビ神奈川(TVK)とポートサイドステーションに撮影していただきます。ポートサイドステーションではリアルタイム配信をしていただけます。また、サウンドクリエーターの総合情報誌PROSOUNDの取材もあります。確実に次に繋げる公演にしていきたいと思います。
「蛹」とてもいい作品になりました。明日(21日16時と19時の2回公演)当日券も取り扱っていますので、ぜひ、みなとみらいまで足を運んで下さい。皆さんと体感できるのを楽しみにしています。
通しリハーサルでの室伏さんは、私の音でスイッチが入ったような感触があった。嬉しい。とてもいいパフォーマンスで、リハーサルなのが惜しい感じだ。美術・衣裳の小林さんと甲斐さんは、音を聴いてしっかり作品を感じてくれたようだ。今日は寝ないで再調整。そして、加藤さんの明かりがいい。この文脈のない空間を見事に切り取ってくれている。能美健志さんの「ビオトープ」でご一緒した時にも感じましたが、加藤さんは全体を客観的に観れる力に秀でている。また、無限大のイメージを感じることができる。ご一緒できて幸せだ。
明日の本公演をテレビ神奈川(TVK)とポートサイドステーションに撮影していただきます。ポートサイドステーションではリアルタイム配信をしていただけます。また、サウンドクリエーターの総合情報誌PROSOUNDの取材もあります。確実に次に繋げる公演にしていきたいと思います。
「蛹」とてもいい作品になりました。明日(21日16時と19時の2回公演)当日券も取り扱っていますので、ぜひ、みなとみらいまで足を運んで下さい。皆さんと体感できるのを楽しみにしています。